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新築購入をお考えの方へ|失敗しないための注意点!
2019年1月28日 ■新築購入をお考えの方へ|失敗しないための注意点をご紹介!■ 「新築住宅を購入したいけれど、失敗は絶対にしたくない」 新築住宅の購入は大きな決断だからこそ、失敗のリスクを減らしたいですよね。 そこで、今回は新築購入でありがちな失敗と、それを防ぐための注意点をご紹介いたします。 是非、参考にしてみてください。 □新築購入でありがちな失敗 ここでは、新築購入でありがちな失敗を3つご紹介いたします。 *住宅ローンの負担が大きすぎる 「当時はこのローンでも大丈夫だと思っていた」 「しかし、実際に払い出すと負担が大きすぎることに気がついた」 このような話をよく耳にします。 現在はそのローンで完済できそうだとしても、将来的に支払いが難しくなるというご家庭は多いです。 そんな不安を払拭するには、ファイナンシャルプランナーに相談するのも手です。 住宅の営業スタッフとは違う目線で相談に乗ってくれるので冷静な判断ができるでしょう。 当社でもファイナンシャルプランナーによる「ライフプラン相談」を行っております。 *間取りに将来の生活設計を反映できていない 「家事の動線もできるかぎり短くしたし、これで間取りは完璧」 そう思われていませんか。 現状、間取りは完璧であっても、ずっと完璧だということではありません。 例えば、家族が増えた時などです。 家族が増えたことによって、部屋が足りなくなったり、今あるクローゼットの容量では足りなくなったりすることがあります。 「これから家族が増える可能性がある」という家庭は、将来のことをよく考えて間取りを決めていく必要があります。 三井開発では、子供部屋を10~12帖の1室でプランする事があります。 お子様がまだ小さいうちは、家族の寝室として、ゆったり使える広さです。 お子様が入学するころには、その部屋に間仕切りを設置して、一人用の部屋として使う事もできます。 *立地・区割りが悪い 「場所選び」は、駅や学校からの距離、コンビニがあるか等、エリアの事のみではありません。 でも、まずは職場や、学校・幼稚園までの所要時間を実際に確認しておきましょう。 合わせて、現地では、陽当たりや、風通し、隣との間隔等もよく見ておきましょう。 物件の価格だけで判断すると、住んでみてから、隣の近さに気づき、重度のストレスになる事もあります。 建物完成の前に購入する場合は、隣の家の窓の位置や距離を設計者等に確認する事が必要です。 □まとめ 今回は新築購入でありがちな失敗と、それを防ぐための注意点をご紹介いたしました。 新築購入でありがちな失敗としては *住宅ローンの負担が大きすぎる *間取りに将来の生活設計を反映できていない *立地・区割りが悪い の三点を挙げました。 これらの失敗は全て、実際に住んでみた後の状況をうまく想像できていないことが原因です。 住宅を購入する際は、実際住むことを具体的にイメージして住宅を選んでください。 後悔のない一戸建て選びを行っていただければ幸いです。
新築の一戸建てかマンションか?それぞれのメリットをご紹介!
2019年1月24日 ■新築の一戸建てかマンションか?それぞれのメリットは?■ 「新築一戸建てを購入するか、マンションを購入するか迷う」 「住むならどっちの方がいいのだろう」 このようなお悩みをお抱えではないですか。 どちらに購入するにしても、大きな決断であることに変わりはありません。 そこで、今回は新築一戸建てに住むメリットとマンションに住むメリットをご紹介いたします。 是非、参考にしてみてください。 □新築一戸建てに住むメリット ここでは、新築一戸建てに住むメリットを3つ挙げます。 *金銭面メリットで安定していること マンションに比べて一戸建ては、土地がある分、何年経っても資産価値はそれなりに残ります。 また、管理費や修繕積立金を収める必要がありません。 庭のメンテナンスや外壁塗り替えなどの定期的なお手入れは必要ですが、自分たちのペースでメンテナンスのタイミングを決めることができるので金銭面では安心して住むことができるのではないでしょうか。 *駐車場があること マンション内の駐車場は賃貸でも分譲でも、駐車場代を払って利用します。敷地内に駐車スペースが足りない場合には、他に駐車スペースを借りなければなりません。 しかし、カースペースのある戸建てに住んでいる方は、その駐車スペースを借りるための料金を支払う必要性はありません。 *騒音問題が起きづらいこと マンションに住んだことがある方は分かると思いますが、マンションの部屋によっては隣の部屋や上の階からの騒音に悩ませられることがあります。 また、子育て中のご家庭であれば、子どもの声や足音が下の階に響いているのではないかと不安になってしまいます。 もし一戸建ての家に住めば、このように騒音に悩ませられたり不安になったりする必要がありません。 □マンションに住むメリット 次に、新築一戸建てではなくマンションに住むメリットを2点ご紹介いたします。 *防犯面で安全であること マンションについては駅から近い物件が多数あります。夜遅い帰宅でも比較的安心です。さらに、オートロックのマンションや管理人が常駐しているマンションなどであれば、防犯性に関しては戸建てよりも優れているといえるでしょう。 居住者のコミュニティができていれば、防犯面だけでなく生活や子育てでも協力しやすいメリットがあります。 *建物のメンテナンスをしなくてもよいこと マンションのメリットとしてよく挙げられるのは、共用部の管理です。長期・短期の修繕計画をしっかり管理してもらえます。 清掃に関しても、建物の玄関や共用廊下・庭などは管理人や業者が掃除してくれるので各世帯が掃除する必要はありません。 また、外壁やエレベーター等の大規模なメンテナンスも、毎月支払う管理費や修繕積立金を使って行うので各世帯が行うものではありません。ただし、管理組合には参加の義務があります。 □おわりに 今回は新築一戸建てに住むメリットとマンションに住むメリットをご紹介いたしました。 一戸建ての方が、購入額は高い傾向にありますが、マンションの場合、例えば管理費・修繕積立金・駐車場代で毎月35,000円を30年間支払ったとすると、1,260万円にもなってしまいます。 資産価値についても、マンションは土地の分がないので、築年数の経過に伴い、下がってしまう事が多いです。金銭面だけで言えば、一戸建てに優位性がありそうです。
新築住宅における子育てしやすい間取りとは?
2019年1月20日 ■新築住宅における子育てしやすい間取りとは?■ 「子供ができるので一戸建てを購入したい」 「子育てがしやすい家に住みたい」 このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。 新築一戸建てを購入されるのは、30歳代の新婚または、子育て世代の方が一番多いという調査結果があります。 そこで、今回は子育てしやすい新築住宅の間取りにするためのポイントをご紹介いたします。 是非、参考にしてみてください。 □子育てしやすい間取りにするポイント ここでは、家の中の5か所で工夫できるポイントついてご紹介いたします。 *リビングやダイニング リビングやダイニングは家族が集って団らんできる場所です。 三井開発では、リビングは、お子様の様子が見えやすく、家族一人一人が心地よく過ごせる場所であるべきと考えます。 そのため、キッチンは対面式、リビングやダイニングは家族みんなが揃った時それぞれが寛げるちょうどよい距離感がもてる広さが理想です。 さらに、お子さんが遊ぶことのできる十分なスペースと、宿題などをすることができる大きなダイニングテーブル若しくはカウンターがあるといいですね。 *キッチン 仕事を持つ母親にとって、家事をしながらお子さんの相手をするのはなかなか大変です。 ママの姿が見えないとお子様は心配になり、ぐずったり甘えたりします。 お子様の為にもキッチンで家事をしていても、リビングにいるお子さんと顔を合わせ、会話ができる事がベストですよね。 三井開発では、お料理しながらお子様の学習まで見てあげられるコミュニケーション重視の間取りが主流になっていきています。 *階段 小さなお子様が一人で階段を昇ってしまったり、二階で泣いていたり、そのような心配にはリビング階段が安心です。 階段でのトラブルをいち早く察知でき、キッチンに二階の様子が伝わりやすいメリットがあります。 また、お子様が成長し、一人で行動するようになった時、リビング階段だと出かける時や帰ってきた時、いちいち顔を合わせるので親子の会話が増えます。 お子様とのコミュニケーションの円滑化を図るためにもリビング内に階段を設置してみてはいかがでしょうか。 *壁 「窓が大きくて多くて明るい家」 というのは理想的ですよね。 しかし、そのような家の盲点は、夏は暑く、冬寒い事です。 また、壁の面積が少ないと、家具を置く場所がなくなるという欠点もあります。 夏涼しく、冬暖かく、収納家具をたくさん家に置きたいと考えられている方は、壁の面積が広い間取りにすることをおすすめします。 *子供部屋 子供部屋にする洋室は、二部屋を一続きにして使う事をお勧めします。 三井開発のプランで、「将来間仕切り可能な洋室」というのがあります。 最初は大きな部屋を仕切らず子供部屋として使ってはどうでしょうか。 親子で寝ても、部屋を広々使えます。 お子さんが大きくなってから、壁設置も可能ですし、棚やカーテンで仕切りを作れば、1人部屋を作ることもできます。 □まとめ 今回は子育てしやすい新築住宅の間取りのポイントをご紹介いたしました。 三井開発では、建築するすべての住宅で子育てしやすさを考慮して創っています。 是非、モデルハウスをご覧になってみてはいかがでしょうか。
二世帯住宅の間取りについて|新築の建築をお考えの方へ
2019年1月16日 ■二世帯住宅の間取りについて|新築の建築をお考えの方へ■ 「新築の二世帯住宅を購入したい」 「どのような間取りにしたらいいの」 二世帯で住むことを想定して住宅を買う際に最も考慮しなければならないことは、やはり間取りなのではないでしょうか。 そこで、今回は二世帯住宅の間取りのパターンをご紹介いたします。 是非、参考にしてみてください。 □二世帯住宅の間取りのパターン ここでは、二世帯住宅の間取りのパターンとして、完全分離型住宅と部分共有型住宅、完全共有型住宅をご紹介いたします。 *完全分離型住宅 完全分離住宅は玄関や風呂場、台所など、ほとんどすべての部屋が世帯ごとに別々に設置されています。 そして、両者の家は廊下などでつながっていることが多いです。 この完全分離型住宅は、二つの世帯が全く別の様式で生活することができる住宅です。 イメージとしては、マンションで隣同士として生活することを思い浮かべればいいのではないでしょうか。 この住宅のメリットとしては、お互いに干渉せずに暮らせるということです。 一方で、デメリットとしては建築費用がほぼ2軒分かかるということです。 *部分共有型住宅 部分共有型の住宅は玄関や浴室、台所など、一部を二世帯で共有して、リビング等生活するスペースは別々に分けてある住宅です。 この部分共有型住宅のメリットとしては適度にプライバシーを保つことができるということです。 二世帯住宅にわざわざ住むということは、少なくとも親の身を案じているからだと思います。 完全分離型住宅では確かに物理的距離感は近いですし、プライベートも守られますが、実際の様子は把握しにくいです。 しかし、この部分共有住宅では各世帯の様子を気にしながらもプライバシーを守ることができる適度な距離感を保てるといえるでしょう。 一方で、デメリットとしては、生活時間帯が世帯によって全く違う場合、お互いに物音に気を付けなければならないということです。 *完全共有型住宅 完全共有型住宅では玄関、浴室、台所などをすべて共有して使用します。 つまり、同じ家に家族として一緒に住むことを指します。 この完全共有型住宅のメリットは家族間の交流の時間が増えることがあります。 一方で、お互いのプライバシーが守られない上に、嫁姑問題などの問題を引き起こしやすくなることがデメリットとして挙げることができます。 □まとめ 今回は二世帯住宅の間取りのパターンをご紹介いたしました。 それぞれのご紹介したメリットを参考にして、ご自宅の間取りを決めてみてはいかがでしょうか。 この記事が皆様のお役に立てたのであれば幸いです。
新築の間取りはどうしよう?家事動線について
2019年1月12日 ■新築の間取りはどうしよう?家事動線について 新築住宅の購入をお考えの方は、みなさん、 「暮らしやすい間取りの家に住みたい」とお考えです。 暮らしやすいお家にするならば、家事動線を考慮した間取りにすることが必要不可欠となります。 そこで、今回は家事動線を考慮した間取りにするポイントをご紹介いたします。 是非、参考にしてみてください。 □家事動線を考慮した間取りにするポイント ここでは、家事動線を短くすることのできるポイントを4点ご紹介いたします。 *水廻りを集中して配置すること キッチンやバスルーム、洗濯機などの水廻りのものを集中して配置することによって、家事動線をコンパクトにすることができるようになります。 例えば、洗濯機とバスルームを近くに設置することによって、服を脱いでから洗濯機に入れるまでの手間が少なくなります。 また、キッチンと洗濯機を近くに設置することによって調理をしながら洗濯をすることも可能になります。 さらに、水廻りのものを集中して配置することによって水配管を一か所にまとめることができるので、設置費用を安く抑えることもできます。 *キッチンのそばにパントリーを置くこと パントリーは現在お住まいの家にはありますか? パントリーは一言で言えば食糧庫のような場所で、食品や日用品をそこでストックすることができます。 通常パントリーはキッチンの近くに設置され、調理で必要なものをすぐに取る事ができ、家事の時短に繋がります。 また、家の構造によってパントリーを玄関からキッチンへの動線上に設置することができれば、買い物から食料品収納までの動線はかなり短くなります。 *洗濯の動線を短くすること 洗濯をする際に、1階の洗面室から2階のバルコニーや各部屋の収納場所へと行ったり来たりしなければならないご家庭は多いのではないでしょうか。 そうなると、洗濯をするのは億劫になってしまいますよね。 洗濯の動線を短くするためにも、2階に家事コーナーを設置し、畳んだり、収納してみてはいかがでしょうか。 2階ホールの、洗濯機からバルコニーの動線上に洗濯物を畳む場所を設置し、さらにその近くに家族で使えるクローゼットを設置することができれば、洗濯動線を非常に短くすることができます。 *調理の動線を短くすること 調理中でも小さいお子様からは目が離せません。 子育て中なら、フロア全体を見渡せるキッチンが大変便利です。 お子様の様子が気になっていちいち見に行くのでは、動線が長くなってしまいますよね。 ママの顔が見えるとお子様も安心して落ち着くものです。少し大きくなればお手伝いもしてくれるでしょう。 また、キッチンをよりコンパクトにすることによって、動線は短く、家電の配線もスッキリ収まるというメリットもあります。 □おわりに 今回は家事動線を考慮した間取りにするポイントをご紹介いたしました。 三井開発の分譲住宅は、キッチンにパントリー、家事コーナーを取り入れたミセスにやさしいプランとなっております。 是非、当社のプランを参考にして素敵なお家を建ててみてください。
新築には何階建てががおすすめ?|二階建てのメリットやデメリット
2019年1月8日 ■新築には何階建てががおすすめ? 二階建てのメリットやデメリット■ 「新築住宅を購入したい」 「けれど、どういう家を建てれば(購入すれば)いいのかわからない」 このようにお考えではないですか。 そこで、今回は新築二階建て住宅に住むメリットとデメリットをご紹介いたします。 □新築二階建て住宅に住むメリット ここでは、新築二階建て住宅に住むメリットを3点ご紹介いたします。 *限られたスペースで大きな容積を手に入れることができること 平屋に家族4人で住もうとすると、大きな敷地が必要ですよね。 一方で、二階建ての家を建てる際には、同じ広さの家を建てるにしても、その半分の敷地だけで建てることができます。 さいたまエリアであれば、4人で住むような大きな敷地を購入することは難しいでしょうから、価格を考慮し、二階建て住宅が数多く販売されているのです。 *自然災害に強いこと 近年は地震だけではなく、異常気象などの自然災害も多いですよね。 二階建ての住宅は、それらの自然災害に対応することができます。 まず、地震が起きた際に、マンションの高層階に住んでいると、地震の揺れが増幅し、家財に被害が出やすくなりますし、避難となると階段の昇り降りも大変です。 また、最近は豪雨による浸水が多発していますよね。 浸水の恐れがあるのにも関わらず、平屋の住宅に住んでいてはいざというときに家の中での避難ができないのではないでしょうか。 もし二階建ての住宅に住んでいれば、浸水の恐れがあっても家の二階に避難することができます。 これらの面を考えると、二階建て住宅は地震や豪雨災害にも強いと言えます。 *吹き抜けが採用できること 吹き抜けのあるお家は素敵ですよね。 また、吹き抜けがあることによって、家族間のコミュニケーションが円滑になるというメリットもあります。 吹き抜けは平屋では採用できません。 吹き抜けが採用できることは二階建て住宅のメリットの一つなのではないでしょうか。 □新築二階建て住宅に住むデメリット ここでは、二階建て住宅に住むデメリットを一つご紹介いたします。 *階段での移動を伴うこと 階段での上り下りが必要になると生活動線は必然的に長くなってしまいますよね。 例えば、洗濯であれば、一階で洗濯をしてそれを持って二階に上がって干して、乾いたものをまた一階に持って降りて収納するという動線は非常にわずらわしいです。 また、お年寄りや子供のいるご家庭であれば、階段での移動は転倒などの危険があります。 ※2階建てのデメリットをメリットに変えた物件はコチラ □最後に 今回は新築二階建て住宅に住むメリットとデメリットをご紹介いたしました。 三井開発では、デメリットである「洗濯動線」をワンフロアに集約した『家事が劇的にラクになる』間取りをご提案しております。 是非、この記事を参考にして新築一戸建て住宅を購入してみてはいかがでしょうか。
埼玉県で新築住宅の購入を検討されている方必見!新しい暮らしのカタチ「ネライフ」の特徴とは?
2019年1月4日 ■埼玉県で新築住宅の購入を検討されている方必見!新しい暮らしのカタチ「ネライフ」の特徴とは?■ 皆さんの中にも、埼玉県で新築住宅の購入に興味を持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 「家は一生の買い物」という言葉があるように、新築住宅は今後の私たちの生活に一生付き添うものになります。 一生付き合う家だからこそ、それぞれのライフスタイルに合った、家族と大切な時間を刻める家がいいですよね。 そこで今回は、家族との笑顔にあふれた時を刻む、新しい暮らしのカタチ、「ネライフ」について、その特徴を紹介していこうと思います。 □ネライフとは? ネライフとは、「家族みんなが、リビングに集まりながら、それぞれの大切な時間を楽しめる暮らし」のことです。 広くゆとりのあるリビング空間を、家族でシェアして生まれるつながりから、楽しい会話や笑顔を育んでいく、新しい暮らしのカタチです。 □ネライフの特徴 *広々としたリビング ネライフの特徴は、家族の集まる場所であるリビングを広々とさせることです。 広いリビング空間が、家族の安らぎや会話、笑顔を生み出し、家族の距離をぐっと近づけます。 *オープンシェア オープンシェアとは、広々としたリビングの中に、それぞれが自由な時間を過ごせる場所を付け加えたものです。 広いリビングの中に、お父さんがゴロゴロとリラックスできる場所、子どもたちがワイワイ遊べる場所、多忙なお母さんがゆっくりと一息つける場所を作ることで、リビング空間で常に家族がつながり続けることができます。 空間も時間もオープンにして、家族でシェアしていくことで家族の絆も強くなっていきます。 *住まいの豊かさ 暮らしの中心のリビングを広くとると、住まい空間に余裕が生まれます。 また、ゆとりの生まれた空間を、多機能な収納スペースに活用できます。 生活動線を考えた収納を設けることで、暮らしに便利さと豊かさが生まれるでしょう。 *家事に時間と心のゆとり 広くリビングをとるために、お風呂、洗面所、洗濯機を思いきって2Fに持っていきました。 その結果、洗濯動線を効率的にまとめることができました。 毎日の家事だからこそ、ストレスを抑えられ、時短ができると、うれしいですよね。 時間とゆとりを持った生活が、家族の笑顔を増やすのに、一役買うかもしれません。 □最後に 今回は新しい暮らしのカタチ、「ネライフ」について紹介してきました。 皆さんにとって、幸せな暮らしとは何でしょうか。 家族が末永くつながる満ち足りた暮らし、家族の今、将来も大切にした安心の暮らし、そんな暮らしをネライフでは実現できます。 皆さんも是非、この記事を参考にしてみてくださいね。
賃貸併用住宅とは?その内容と特徴をお伝えします。
2018年12月31日 ■賃貸併用住宅とは?その内容と特徴をお伝えします。■ 皆さんの中には、埼玉県で新築住宅の購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「家は一生の買い物」とおっしゃる方もいるように、住宅の購入には多大な費用がかかるものです。 そのため、住宅ローンやライフイベントによって住宅の必要な機能の変化が起こることにお悩みの方もいらっしゃると思います。 そこで今回は、皆様のお悩みの解決につながる、多様性住宅の賃貸併用住宅についてご紹介いたします。 □賃貸併用住宅とは? 賃貸併用住宅とは、「一つの物件に、自分が住む居住スペースと、人に貸す賃貸スペースが共存している住宅のこと」を言います。 具体例として、住宅の二階は自分の居住スペースにし、一階を賃貸部として人に貸している状態のことを言います。 □賃貸併用住宅の特徴 *家賃収入を住宅ローンに充当できる 賃貸併用住宅では、賃貸部の家賃収入を住宅ローンに充てることができます。 住宅ローンは生涯支出の約4分の1を占めるといわれており、長期にわたる返済が必要となります。 住宅ローンの返済期限が早まり、ゆとりあるセカンドライフを送れることは嬉しいですよね。 賃貸併用住宅では、住宅を貸しながら住むことで、住宅ローンの重荷を減らせる手段として注目されています。 *ライフスタイルの変化に対応できる 子どもができたり、子どもが自立し家から出て行ったり、二世帯住宅になったりと、様々な家族状況の変化で、必要な部屋の数は変化します。 新しく子供部屋を作りたいと思えば、賃貸部を減らし、子ども部屋に充てられます。 子どもが自立して、余剰に部屋があると感じたら、賃貸部を増やし、家賃収入を得られます。 お孫さんができ、二世帯住宅にしたいと思えば、それができるだけのスペースが担保できます。 賃貸併用住宅は家族状況に合わせた住み方に変更できるため、快適に長く住むことを可能にします。 □賃貸併用住宅にするには 賃貸併用住宅には、賃貸経営するためのノウハウや、賃貸できるための家の機能を充実させる必要があり、不安に感じる方もいらっしゃると思います。 しかし、不動産会社の中には、賃貸物件の管理による、賃貸管理の経験やノウハウを豊富に持った会社も存在します。 もし興味をお持ちになったら、相談してみるとよいかもしれません。 □最後に 以上、賃貸併用住宅についてその特徴を紹介してきました。 賃貸併用住宅は、ローンにゆとりを持った、ライフサイクルの変化に柔軟に対応できる、住宅の形式です、 賃貸併用住宅で、土地と住まいを上手に活かすことが、快適な生活を送るヒントになるかもしれません。 皆さんも是非参考にしてみてください。
住宅購入を検討されている方へ!住宅ローンの選び方をお教えします
2018年12月27日 ■住宅購入を検討されている方へ!住宅ローンの選び方をお教えします■ 皆さんの中には、埼玉県で住宅をお探しの方もいらっしゃると思います。 「家は一生の買い物」というように、購入には多大な費用がかかります。 そこで、切っても切り離せないものが、住宅ローンです。 しかし、住宅ローンをどのように選べばいいかわからないと悩んでおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、新築住宅の購入の際の住宅ローンの選び方について紹介します。 □住宅ローンの種類 *民間銀行ローン 民間の銀行、信用金庫、労働金庫で行っている住宅ローンで、ローン金利は各々の金融機関によって異なります。 *フラット35 住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供する住宅ローンです。 最長35年の融資を受けられる、長期固定金利が特徴です。 *財形住宅融資 財形貯蓄を1年以上続けると利用できるローンで、住宅金融支援機構からの融資を受けるタイプのものです。 □住宅ローンの選び方 住宅ローンは、銀行、金利、返済方法の3つの組み合わせ方で選べます。 *銀行 銀行には都市銀行、地方銀行、ネット銀行があります。 都市銀行は経営が安定し、住宅の所在地の近くに支店もあり、相談もでき安心してローンを組めます。 地方銀行を普段使っていらっしゃる方は、地方銀行でも、ローンを組めます。 一度窓口に相談してみてください。 ネット銀行では金利が最も安い上に、対象エリアが広いため、利用しやすいですが、窓口での相談がありません。 *金利 金利は全期間固定型金利、変動型金利、固定金利選択型があり、金利を固定する期間で選べます。 全期間固定金利は、フラット35のように、期間内の金利は固定されています。 一方、変動金利は市場の動向によって金利が変動するもので、金利が安い分、金利変動のリスクがあります。 固定金利選択性は、一定周期で金利タイプを選択できる方法です。 *返済方法 返済方法は、元利均等返済と、元金均等返済方法の2つがあります。 元利均等返済では、毎月常に一定の金額を返済していく返済方法で、返済計画が立てやすいというメリットがあります。 元金均等返済は、返済が進むにつれて、返済額が下がっていく方式です。 返済当初は返済額が高くなるため、負担は大きいですが、元利均等返済よりも、同期間であれば返済額が少なくなります。 □最後に 以上、住宅ローンの選び方を紹介しました。 住宅ローンは、銀行、金利、返済方法に種類があり、それぞれどれを選択するかで、様々なローンの形があります。 三井開発では、住宅ローンのご相談も承っております。 お客様それぞれに合ったローンをご紹介させて頂いておりますので、ぜひご相談ください。
自社施工が安心できる理由とは?
2018年12月23日 ■自社施工が安心できる理由とは?■ 埼玉県で新築住宅をお探しの方はいらっしゃいませんか。 住宅の購入は、人生におけるビックイベントの一つですよね。 「家は一生の買い物」という言葉もあるように、そう簡単に買い替えることができないと思います。 人生で一番大きな買い物だからこそ、満足できる家を、安心して購入したいですよね。 そこで今回は、安心できる家づくり、自社施工について紹介いたします。 □自社施工とは? 自社施工とは、「自分の会社で直接工事をおこなうこと」を言います 不動産会社の多くは、住宅契約以外の、建築の設計、住宅工事を外注してお客様に提供しています。 それと比較して、自社施工の会社は、すべてを自社の管轄内で行っており、仲介手数料の削減や、優れた管理体制による早期対応や現場指導を行えます。 □自社施工が安心な理由 自社施工が安心な理由は以下の3点です *現場主義で高品質な住宅をお届け! 自社施工では、常に現場の状況を把握でき、その場で気づいたことを指示できたり、現場からの改善案が出たりと、現場ベースで高品質な住宅づくりができます。 また、工事の過程も簡単に共有できるため、完成時の不備が発生しにくいことも利点です。 現場と会社のチームワークによって、高品質な住宅を作り上げることができます。 *お客様の要望をダイレクトに反映 自社施工では、お客様の要望が現場の工事に反映させられます。 設計の段階で、間取り、住設機器、仕上がりイメージなど、実際に住むときに重要視する項目について、細部にわたる自分のこだわりを伝えることが可能で、実際に施工できるのは、自社施工の大きなメリットです。 大きな買い物だからこそ、細部まで自分の要望を反映させられることや、想像している完成形とのミスマッチを防げることは、うれしいですよね。 *工事の詳細を記録 自社施工では、会社により工事を管理しています。 そのため、工事の概要や資材、工法まで詳細に記録しています。 もし、住宅に不備があったときのアフターケアも、この記録があれば、迅速丁寧に修繕でき、安心のアフターケアも保証してくれます。 □三井開発とは? 三井開発では、設計、施工、アフターケアまですべて自社施工でおこなっており、お客様が快適に暮らせる住まいづくりを実現しています。 □最後に ここまで、自社施工が安心できるポイントについて紹介してきました。 自社施工は、「高品質な住宅」、「自分の要望が反映した住宅」、「迅速丁寧なアフターケア」を保証してくれ、安心できる住宅を提供できます。 是非参考にしてみてください! また、さいたま市、蓮田市で新築住宅をお探しの方は、ぜひ一度、三井開発に足を運んでみてはいかがでしょうか。
新築住宅購入を検討されている方へ!購入までの流れをご紹介します。
2018年12月19日 新築住宅購入を検討されている方へ!購入までの流れをご紹介します。 皆さんの中には、埼玉県で新築を購入しようとされている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、「家は一生の買い物」というように、新築を購入するときには多大な費用も掛かり、流れも複雑です。 そこで今回は、新築の購入の流れについて、紹介いたします。 □新築購入の流れ 新築購入には、物件購入と住宅ローンの二つの必要な流れがあります。 以下、4つのステップに分けて紹介します。 *不動産売買契約の手続き このステップは主に、物件の契約を不動産会社と行います。 不動産会社のホームページ等で、希望エリアや価格を考えたり、実際に問い合わせや物件見学をしたりして、自分が住みたい物件を絞り込みましょう。 その後、希望の物件が見つかれば、不動産会社で申し込みます。 申し込み後、1週間から10日程度で不動産売買契約を結びます。 この際、重要事項の説明と契約書が発行されるための確認をすること、住宅の3-5%の手付金を払うことが必要になります。 また、契約と同時に住宅ローンの申請もこのタイミングで行います。 *住宅ローンの契約 このステップでは住宅ローンの手続きをします。 事前に申請した住宅ローンをもとに、借入額や金利プラン、保証料の支払い方法、引き落とし日を確定させます。 *内覧会 実際に購入する物件の内部を、内覧会で確認します。 傷や汚れ、不具合があれば同席している売主に伝え、引き渡しまでに修繕してもらいます。 この際に、室内のサイズも計測しておけば、家具や家電の準備もできます。 実際に購入する家ですので、内覧会で不備がないかの確認を十分にしてください。 *引き渡し、入居 購入の残代金を決済すれば、その物件は契約完了となります。 住宅ローンの借り入れを行う銀行に行き、残代金や保険料等を支払い、契約を完了させます。 契約が完了されたら、家の鍵が渡され、その家の所有権が得られます。 最後に、住まいの登記という、家の所有権を法的に署名する手続きをおこないます。 これらを経て、引っ越しすれば、入居となります。 □期間 購入から引き渡しまでの期間は、購入物件により様々です。 未完成物件の場合は、引き渡しまでの期間は建物の完成に依存することもあり、完成物件の購入であれば、売主との話し合いよるところが大部分を占めます。 また、住宅ローンを利用するときは、最低でも手続きに1か月程度はかかります。 新築住宅の購入では最低でも1か月以上かかり、住宅の検討を含め3~6ヶ月程度かかる人が多い傾向にあります。 中には1年以上かかる方もいらっしゃいます。 □最後に 以上、新築住宅の購入について紹介してきました。 新築住宅の購入では、これらのステップを踏む必要があります。 皆さんも是非参考にしてみてください!
失敗しない住宅選びのポイントとは?
2018年12月15日 失敗しない住宅選びのポイントとは? 皆さんの中には、埼玉県で新築住宅を購入しようと検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、「家は一生の買い物」という言葉があるように、住宅購入は多大な費用がかかります。 そんな「一生で一度のお買い物」、絶対に失敗したくないですよね。 そこで、今回は失敗しない新築住宅選びのポイントを紹介いたします。 □住宅選びのポイント 住宅選びで、失敗しないために、チェックするべきポイントは5つあります。 *購入エリア 学校や職場へのアクセスを考え、購入エリアを絞ることから、住宅選びを始めます。 職場や学校への移動時間や、アクセス方法が車なのか電車なのかというメイン交通手段をしっかり考慮した上で、エリアを設定し、毎日の負担が少ない住宅を選ぶことが重要です。 *周辺環境 住宅周辺の治安の良し悪し、公園や図書館といった、周辺にあると嬉しい公共施設の有無も確認していきます。 また、スーパーや薬局、病院など生活に欠かせない施設も周辺にあるか確認することで、入居後の生活の質を向上できるでしょう。 *コミュニティの情報 住宅を購入することは、住宅のある地域のコミュニティに所属することになります。 地域コミュニティとの関係がうまくいかず、住宅選びを失敗したと感じる人も多いため、事前に町内会の運営情報や周辺住民の情報を把握して、コミュニティとの良好な関係を築けるようにしましょう。 *住宅の面積 住宅購入の際は、「敷地面積」に注意を払ってみてください。 「延べ床面積」には満足できても、「敷地面積」が狭ければ、駐車スペースや庭のスペースが十分に確保できません。 一軒家のメリットとして、マンションよりも面積にゆとりがあることが挙げられますが、「敷地面積」が狭ければ、このメリットも感じられないかもしれないので注意してください。 *間取り 住宅は変化しませんが、生活していて欲しくなるものや家族状況は変化していきます。 大きなリビングが欲しいと思われる方や、将来子どもを持ちたいと思われる方も多いと思います。 また、お子さんがいらっしゃる家庭では、お子さんの成長にしたがって、子供部屋を作りたいという思いを持つこともあるでしょう。 自分の希望や将来設計を反映している間取りや、それらに柔軟に対応できる間取りを選ぶことが重要です。 □最後に 失敗しない住宅選びでは、何より情報収集が大切です。 自分の希望や、入居後の住みやすさに直結する情報をできるだけ多く収集することが大切です。 必要な情報を集めたうえで、自分の中で優先順位をつけて、住宅を選んでみてください。
建売住宅と注文住宅の違いとは?
2018年12月11日 建売住宅と注文住宅の違いとは? 皆さんの中には、埼玉県で新築住宅をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 新築住宅の購入に際しては、「建売住宅」と「注文住宅」といった言葉を耳にすることも多いと思います。 家は一生に何度も買えるようなものではないため、住宅購入で後悔したくありませんよね。 そこで、今回は、新築住宅の購入でよく聞く「建売住宅」と「注文住宅」について、比較も交えてご紹介いたします。 □建売住宅とは? 建売住宅とは、「土地と建物をセットで販売する新築分譲住宅」のことを言います。 業者がすでに建物を建てた状態で販売する完成売りと、契約後に建築する青田売りの二つがあります。 建売住宅は、建築会社が設計した建物を買うので、価格や間取り、でき上がり状態が明確にわかり、購入後のギャップが少ないです。 □注文住宅 注文住宅とは、建物を建築士に設計してもらい、施工会社と契約を結び、住宅を建ててもらう手法を言います。 土地を買ったのち、自分の思い描く住宅を建築士と相談して、設計できます。 そのため、希望の間取りや内装、外装の住宅の建設が可能で、自分の思う住宅を建てられます。 □建売住宅と注文住宅の比較 建売住宅と注文住宅について、費用と、引き渡しまでの期間について紹介します。 *費用 一般的な傾向としては、注文住宅のほうが建売住宅よりも費用がかかる傾向にあります。 注文住宅は、一軒ずつ自分の好みに合うよう資材や設備を整えて設計、施工します。 そのため、建築会社がまとめて設備や資材を購入して施工する、建売住宅よりも費用がかかる傾向にあります。 しかし、注文住宅はオーダーメイドでできるため、建築士との相談で、自分のお金のかけたいところと、そうでないところを明示させられるので、費用の調整ができます。 *引き渡しまでの期間 建売住宅では、購入する物件が見つかってから、契約後の物件の引き渡しまでは、すでに完成した住宅では1ヶ月程度、施工前ならば、4ヶ月程度です。 一方、注文住宅では、住宅のイメージを固め、予算の見積もりをし、土地を購入します。 その後、設計、工事を依頼して、施工され、完成します。 土地の購入までに3~6ヶ月、土地の購入から、設計や工事の委託まで3~10ヶ月、住宅完成までさらに3~6ヶ月かかるのが通常といわれています。 □最後に 建売住宅も注文住宅もどちらもメリット・デメリットがあります。 時間と手間をかけず、すぐ入居したい人や、自分の希望があまり多くない人は建売住宅、時間をかけて、唯一無二のこだわりの家づくりをしたい人は注文住宅が向いているのかもしれません。 三井開発では、注文住宅ほど手間をかけずに、ある程度自由な間取りで建てられる建築条件付き売地という購入方法のご提案もございます。興味がある方は是非お問合せください。
こだわりたい間取りのポイントをご紹介します
2018年12月7日 ■こだわりたい間取りのポイントをご紹介します■ 皆さんの中には、埼玉県で新築住宅の購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 新築住宅の購入は、一生のうちでそう何度もあるイベントではないですよね。 一生で一度のお買い物だからこそ、満足できる家を選択したいものです。 そこで今回は、買ってよかったと思える新築住宅にするために、こだわりたい間取りについてご紹介いたします。 □こだわりポイント 新築住宅の間取り決めにおいてこだわりたいポイントは、5つあります。 *家事の動線 浴室と洗濯機、干す場所が遠いと家事動線に無駄が生じ、家事が効率的にできません。 家事は一つの場所で完結するのではなく、流れが重要になります。 家事の流れがスムーズにいく、間取りでなければ、日々の家事に支障をきたすでしょう。 *水回りの位置 水回りは生活に欠かせないものですよね。 洗面所、お風呂、トイレ、洗濯機はなくてはならないものであると同時に、騒音の問題もあります。 ですので、赤ちゃんやお年寄りのいるご家庭では注意が必要です。 家庭状況によっては、使用音で睡眠の妨げにもなりえます。 また、玄関にトイレを設置していると、来客者が来た時、使用しづらくなります。 水回りの配置には細心の注意を払いましょう。 *コンセント コンセントが足りなくなる間取りは、日常生活で家電が使えなくなり不便です。 掃除機をかけようにも、携帯を充電しようにも、コンセントがなければできません。 また、テレビもケーブルがなければ映らないため、テレビの位置を動かすことは難しくなります。 日々の家電の使用を考慮に入れ、十分なコンセントを用意することをおすすめします。 *収納 間取りを考える際、部屋の数ばかりに気を取られて、収納スペースを少なくすれば、部屋がすっきり片付かなくなります。 また、収納も面積ばかり考えて作ると、収納内にデッドスペースが生まれ、スペースの無駄遣いにつながります。 加えて、収納と使用する場所が遠ければ、収納することが面倒になります。 収納するものを想定して、適切な数と大きさの収納スペースを儲けることが大切です。 *明るさ 住宅の窓の大きさや位置どりを失敗すると、日光がまぶしすぎたり、逆に日光が入らず暗すぎたりすることもあります。 光の入り方は、季節や周囲の建物によっても変わります。 間取りを考えるときに、考慮に入れておきましょう。 □最後に 以上、失敗しないための間取りを紹介してきました。 大切なのは、実際に住んでみたときの状態を想像した間取りにすることです。 自分の生活を完璧に満たす間取りなど存在しません。 三井開発では、「快適リビング」「家事ラク」「健康ライフ」をテーマにした独自の間取り【NeLifeネライフ】を提唱しています。 是非この記事を参考にしてみてください。
二世帯住宅に住むメリットと新築の強みについて紹介!
2018年12月3日 ■二世帯住宅に住むメリットと新築の強みについて紹介!■ 最近、両親の家の劣化や高齢化によって二世帯住宅を新築、もしくはリフォームされる方が増えています。 また、子世代の収入が減ってきていることにより、親世帯と一緒に暮らす傾向が強まったのも増えた要因とされています。 そんな二世帯住宅に関して、多くの方が大変で不便なイメージをお持ちです。 今回は、二世帯住宅に住むメリットと、二世帯住宅に関するトラブルを避けることができる新築の強みについて紹介します。 □二世帯住宅について *メリット 二世帯で暮らすメリットは、日頃の生活や経済面、精神面でもたらされます。 家事では、二世帯で暮らしているため分担でき、負担が減ります。 とくに雨が急に降ってきた場合や、急な用事で子どもの面倒を他人に任せなければいけないなどの急用が二世帯だと対応できるためとても安心です。 また家に誰もいない状態が少なくなり、防犯における安全面も確保できます。 子育て世代にとって頼れる存在がいることは、一人で全て背負ってしまう時と違い、精神面でも良い影響をもたらします。 親世代からしても、孫と触れ合える時間が多いため充実した時間を過ごすことができます。 また経済的にも、本来用意するはずだった2つの家が1つで住むため、建築費やリフォーム費が安く済みます。 *デメリット 二世帯住宅は、前述したメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットも存在します。 以前までそれぞれ違う生活をしていた2つの世帯が同じ屋根の下で暮らすため、生活リズムが違っている場合トラブルになることが多いです。 二世帯間の就寝時間や起床時間に違いがあり、寝ている時間に物音がうるさいと睡眠を妨害され、ストレスがたまっていきます。 *トラブルを回避できる新居の強み 新居で二世帯住宅をお考えの場合、上記のようなトラブルを避けたいですよね。 二世帯にあまり良い印象をお持ちでない方は、以前のような完全同居型の住まいのイメージしている方が多いです。 実際に完全同居型の場合は、比較的トラブルが多い傾向があります。 新居の場合、トラブルを避けるために部分同居型の構造にする方が多いです。 部分同居型とは、玄関やキッチン、お風呂など部分的にシェアしながら同居できる構造のことです。 二世帯の住居スペースを確保しながら、部分的に共有している場所があるためコミュニケーションが途絶えることはありません。 お互いのプライバシーを保ちつつ、何かあればすぐに助け合える部分同居型の構造は、とても人気が高くおすすめです。 □まとめ 今回は、二世帯住宅に住むメリットと、二世帯住宅に関するトラブルを避けることができる新築の強みについて紹介しました。 二世帯住宅の新築をお考えの方は、ぜひ三井開発にご連絡ください。
新築における注文住宅を購入する際の手間について紹介
2018年11月29日 ■新築における注文住宅を購入する際の手間について紹介■ 自身で全てをカスタマイズできるとされている注文住宅ですが、当然購入する際に手間がかかります。 注文住宅にするか迷っている方に向けて、今回は注文住宅にする際にかかる手間について紹介します。 □注文住宅を購入する際の手間 *細かな詳細まで決める必要がある 注文住宅の場合は、間取りやお風呂やトイレ、キッチンなどの設備の打ち合わせ、外壁やフローリング、壁紙など決めなければいけない詳細がたくさんあります。 全て自身でこだわりたいという方にとっては、楽しいかもしれませんが、そこまでこだわりを持っていない方にとっては、面倒だと感じるでしょう。 家にそこまでこだわりがないという方は、建売物件を購入する方が良いでしょう。 建売物件は、土地と既に建ててある新築住宅がセットで販売されている物件のことです。 細かな詳細を決める必要がなく、あまり時間をかけずに入居することができます。 *予算の目処が立ちにくい 建売住宅などは、すでに新築が完成している状態なので金額もほぼ確定しています。 それに対して、注文住宅は、自身の考えを全て取り入れたいという欲求が強くなってしまい、予算が膨れ上がって見積もりを再度出してもらった際に驚いてしまうなんてことはよくある話です。 予算オーバーをしてしまった場合は、妥協するしか方法がありません。 住宅ローンの手続きも済んだ後に、予算オーバーをしてしまっても、どうしようもありません。 そういったことを避けたいという方は、最初から値段が決まっている建売住宅がおすすめです。 ただ、上手に妥協しながら調整できる方であれば注文住宅も向いているでしょう。 □注文住宅が向いていないという人は… 上記のことから、注文住宅は向いていないかもしれないという方は、建売住宅や建築条件付き売地がおすすめです。 建売住宅は、最初から新築住宅が建てられている状態で販売されているため、価格が変動することはありません。 細かな詳細を決めることが面倒で、早く入居したいという方におすすめです。 また、注文住宅ほど細かに詳細を決めたくはないが、ある程度は自身で決めたいという方は、建築条件付き売地が向いています。 購入した土地の販売会社は施工会社を指定している場合が多いです。 また、建築費用は決められていることが多いため、予算オーバーをすることが少なく資金計画を立てやすいです。 □まとめ 今回は、注文住宅の際にかかる手間について紹介しました。 自身で全てカスタマイズしたいという方は注文住宅を選び、そういったことが面倒だという方は建売住宅を選ぶのがおすすめです。 家づくりの期間や内容を考慮し、自身に合った住宅を選びましょう。
建築条件付き売地とは?
2018年11月25日 ■建築条件付き売地とは?埼玉の不動産会社が詳しく紹介■ 新築の際に「建築条件付き売地」を1回は目にすることがあります。 ただ、この土地の意味を理解していない方は、意外と多くありません。 この土地は、建売物件の一種です。 今回は、建築条件付き売地の特徴、またメリットやデメリットについて紹介します。 □建築条件付き売地について *どういう土地なのか 売主から定められた施工会社によって、定められた期間内に住宅を建てる条件が存在する土地のことです。 建築条件付き売地を選ぶメリットとして、価格が通常の土地より安い傾向があります。 土地を購入した業者と建築を依頼した業者が異なる場合、利益を出すために金額をそれぞれの業者が乗せます。 しかし、同じ会社が土地と建築をセットで提供している場合、両方を合わせた価格で利益を出せれば良いという考えになる傾向があるため、通常より安く提供されるのです。 また、2つ目のメリットとしてある程度自由に間取りや設計を決めることができ、施工会社は指定されているものの、自身や家族の生活スタイルに合わせることができます。 デメリットとしては、注文住宅のように完全自由に決めることができません。 上記でも紹介しましたが、施工会社が指定されており、施工期間も指定されています。 そのため、施工会社にこだわりを持っていた場合でも、その要望を取り入れることはできません。 また、一般的に施工期間も3ヶ月と決められているため、家づくりに関してじっくり決めていきたい方にとって時間が足りないかもしれません。 *注意点 基本的に、土地を契約した際に売主と土地売買契約を結び、その後、施工会社の担当者と建築プランについて決めた際は、建築請負契約を結びます。 土地売買契約後、間取りや設計などが気に入らなくて施工会社との請負契約に同意しなかった場合、契約済の土地に関する契約も全て白紙に戻されることになります。 他の施工会社に依頼することはできないため、ご注意ください。 また、土地売買と建物請負を一緒に契約させるパターンもあるため注意してください。 新築に関して何も決まっていない状態で契約してしまうと、計画と違うプランに変更になったとしても、白紙にすることは難しいです。 また、追加費用が必要になることがあっても、支払う額が増えてしまったり、新築のグレードを下げなければならなくなります。 そういったことを避けるためにも、土地や建築に関する売買契約は、しっかりと確認しておきましょう。 □まとめ 今回は、建築条件付き売地に関して紹介しました。 全て自身で決めるのは面倒だけど、ある程度自身の考えを取り入れたいという方は、ぜひ検討してください。
新築における店舗併用住宅の予算
2018年11月21日 ■新築における店舗併用住宅の予算を埼玉の不動産会社が紹介■ 自宅でカフェやレストランを開くことって、とても素敵ですよね。 ただ、店舗を併用した住宅を建てる際に費用がどのくらいかかるのか想像がつかないという方は、少なくありません。 そういった方に向けて、今回は店舗併用住宅を建てる際の費用を紹介します。 □店舗併用住宅にかかる費用 *費用の相場 カフェやレストランなどと自宅を併用させた住居を作ることになった際に、どの程度費用がかかるのかご存知でしょうか? 通常の住宅相場に加えて、厨房機器を導入し、内装や外装が自由設計の場合は、約300~400万円がかかります。 店舗併用住宅を新しく建てる際の費用は、土地や建物の構造によって変わってくるため明確な相場がわからないというのが現状です。 施工の際は、一般住宅とは違うため依頼した業者と費用やデザインについて詳しく話し合いを行いましょう。 *費用を削る方法 費用を削る方法のひとつとして、素材選びの工夫をすることが挙げられます。 仕上げ材は外から見える部分であるため、お金をかけて豪華にしたいという気持ちは十分理解できますが、仕上げ材は使用面積が多いため、素材選びだけで費用に大きな影響を与えます。 そのため、素材選びの際は2つのポイントを心がける必要があります。 1つ目は、可能な限り普通の素材を使用することです。 特注品を使用してしまうと、価格が大いに上がってしまい、容易に予算オーバーにつながります。 普通の素材でも種類は豊富であるため、費用を抑えて好みの素材を見つけることができるでしょう。 ただ、普通の素材のみでは面白みがないという方は、高価な仕上げ材を部分的に使い、最小限に抑えることをおすすめします。 2つ目は、仕上げ材の種類が多くならないよう注意することです。 壁や天井などに同じ仕上げ材を使用すると通常に比べ、費用を削ることができます。 仕上げ材は白に近い色で統一させることがおすすめです。 白はどんなインテリアにも合うためインテリアが映えるだけでなく、部屋の雰囲気を明るくさせる効果があります。 ぜひ、迷われた場合は候補のひとつとして考えてみてください。 □まとめ 今回は、店舗併用住宅にかかる費用と、費用を削減する方法について紹介しました。 店舗併用住宅は建築できる場所が限られていたり、住宅ローンが関係して間取りが制限されるなど一般住宅に比べて容易に建てられない点があります。 立地が売り上げに大きく影響する事業の場合、あまり考えずに土地を選んでしまうと事業が成功しない可能性もあります。 そのため、しっかりと情報収集や計画を立ててから店舗併用住宅を建てるようにしましょう。 店舗併用住宅に関するご相談は、ぜひ三井開発におまかせください。
新築を購入するのは何歳が良いのか?
2018年11月17日 ■新築を購入するのは何歳が良いのかを大宮の不動産会社が紹介■ 新築は何歳で買うべきなのでしょうか? 資金のことを考えると一体何歳で新築を購入するべきなのか迷ってしまうものです。 今回は、新築を購入される人には何歳の人が多いのかについて紹介します。 □新築を購入するうえで多い年齢 新築を購入する年齢として一番多いとされているのが、30代です。 リクルートによる新築住宅購入年齢の調査分布からすると、20代が約10%、30代が約50%で40代が約20%、50代が約7%とされています。 30代が1番多い要因として、結婚する方が30代に多いことが挙げられます。 結婚と同時に新築を購入される夫婦が多いため30代が一番多いとされています。 □新築を購入すべき年齢 答えを先にいうと、新築を購入すべき年齢は30歳だとされています。 なぜなら、完済年齢を65歳と考え、35年ローンで逆算していった場合、繰上返済やボーナス返済などをなしで借りる場合の最適な購入年齢は30代となります。 完済年齢が65歳の理由は、基本的に定年退職後に年金で住宅ローンを返済できないとされているからです。 総務省では、老後夫婦の平均的な生活費を公表していますが、概ね23万円とされています。 ただ、65歳以上の夫婦がもらえる年金は、平均22万円とされています。 また22万円には年金が含まれていないため、含んだ場合はさらに支出額が増えます。 つまり、平均金額から見ていくと支出の方が多いため、65歳までに返済することを念頭においておいた方が良いでしょう。 今後、年金はどう変わっていくかわかりませんが、基本的に年金生活を送るうえでの住宅ローンの返済はできないと考えておきましょう。 また、子供の教育費のことを考えると40歳で35年ローンを組んだとしても一見問題なさそうに見えますが、実は問題が存在します。 子供の教育費は大学が一番ピークとなるため、30代で結婚した場合は50代で教育費の出費がピークを迎えるということです。 このときに役立つとされているのが40代のころの貯蓄です。 40代のうちにある程度貯蓄を形成しておかないと、50代での支出に堪え兼ねません。 40代のうちに貯蓄形成を行うのであれば、ボーナス返済や繰上返済は極力なくす必要があります。 そのためには、やはり30代でローンを組む必要があります。 □まとめ 今回は、新築を購入される方には何歳の方が多いのかについて紹介しました。 最近は、住宅ローンの金利が史上最低水準とされているため、計画的な返済計画を立てる必要があります。 定年から逆算していき、無理のない計画を立てるようにしましょう。
もともと水田や畑だった場所にそのまま新築を建てるのは危ない!?建てる前に行う事前調査とは?
2018年11月13日 ■もともと水田や畑だった場所にそのまま新築を建てるのは危ない!?建てる前に行う事前調査とは?■ 住宅を建てる土地がもともと水田や畑だった場合は、事前に地盤調査が必要となります。 地盤調査とは、建物を建てる上で地盤の強度をあらかじめ把握し、地盤が弱いことによって、不備が起こらないようにするための調査です。 今後、数十年にわたって安全に住み続けるために地盤調査は不可欠です。 今回は、地盤調査の内容について紹介します。 □地盤調査の内容 地盤調査の手法として大きく3つあります。 *スウェーデン式試験 一般的に住宅を建てる上で、一番用いられる方法です。 ロッドといわれる鉄の棒にドリル状のスクリューポイントを取り付け、おもりによって負荷をかけます。 そして、スクリューポイントを回転させ、地中を掘っていきます。 おもりの量や回転数によって地盤の強度を測るのですが、費用があまりかからず場所も取ることがありません。 *ボーリング標準貫入試験 地面に穴を開け、1メートルごとに地盤の硬さを測ります。 その際に用いられる指標がN値といい、N値は1メートルごとに算出され、値が高いほど、地盤は強固なものということです。 ボーリング調査では、支持層まで測ることができるため、基礎工事を適切に行うことができます。 *表面波探査法 起振機に人がわずかに感じ取れるような人口地震を発生させ、検出器が地面を通じて伝わる速度や地盤の強度を測定するという探査法です。 深さ10メートルまで正確に測定することができるのが特徴です。 短期間で測定することが可能ですが、費用はやや高いので注意しましょう。 □水田や畑に新築する際の注意点 *時間が長い 宅地を購入してから新築住宅を建てるのではなく、最初に水田や畑などに家を建てられるようにするための敷地作りから始めるため、その分時間がかかります。 そのため、水田や畑に新築をお考えの際は、時間に余裕をもった計画を立てましょう。 *費用が高くなる場合がある 地盤調査によって、地盤が弱いという結果が出た場合、地盤改良を行う必要があり、追加で費用がかかってしまいます。 地盤改良が必要な場合、近所で農地に家を建てておられる方に、地盤改良の費用について詳しく聞いておきましょう。 *見積もりは複数社に依頼 地盤改良を行う際は、複数社に見積もりを依頼しましょう。 1社にしか依頼していない場合、不自然に値段が高くても相場を把握していないため、気づくことができません。 最低でも3社以上に見積もりを出してもらうようにしましょう。 □まとめ 今回は、地盤調査の内容について紹介しました。 ぜひ、水田や畑に新築をお考えの方は、参考にしてください。
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