久喜市で新築物件を検討中の方必見!カーテン選びのコツを解説!

2021年4月1日

カーテン選びで失敗する人は意外と多いことをご存知ですか。
とはいえ、何に注意して選べば良いのか分からないですよね。
こうした場合にはカーテン選びの失敗例を参考にすることで、よくある失敗を防げるでしょう。
そこで今回は、久喜市で新築物件を数多く取り扱っている当社が新築カーテン選びの失敗例をご紹介します。

 

目次

□カーテン選びの失敗例とは

まずはカーテン選びでよくある失敗例を2つご紹介します。

1つ目は、遮光を重視しすぎるあまり、重たい雰囲気になったというケースです。
遮光しすぎると昼間にも電気が必要になり、家計に優しくありません。
また明るいリビングがお好みの方は、遮光カーテンだと暗めな印象を受けかねません。
一見良さそうなカーテンであっても、本当に必要な機能か購入する前に熟考することが大切ですね。

2つ目は、好きなカーテンの色を選び失敗するケースです。
例えば、ピンクが好きなのでピンクのカーテンにしたものの、他のインテリアもピンクばかりでなんだかぱっとしないということはよくあります。
そうならないためには、最初に部屋全体のイメージを決めましょう。
理想の全体像があることで、バランスの取れた居心地の良い空間になります。

 

□カーテン選びのコツとは

カーテン選びのコツの1つ目は、優先順位を決めることです。
予算を超えないためにもまずは優先順位を決め、カーテンのどの部分にこだわるのか考えることが大切です。

2つ目は、床と壁の色を確認することです。
カーテンの色を合わせると、部屋全体に統一感が出ます。
部屋を広く感じさせたい時は、白色のカーテンがおすすめです。

3つ目は、部屋の用途を考えることです。
用途ごとに適切なカーテンを選びましょう。
リビングでは、茶色系のカーテンにするとリラックス効果があるためおすすめです。

寝室では、疲れが取れる色味のものや朝の目覚めが良くなるようなものを選ぶと良いでしょう。
また一方で、落ち着ける暗めの色や騒音、光を遮れるものもおすすめです。

4つ目は、カーテンの機能を使用目的に合わせることです。
太陽で部屋を明るくするのか、西日を防ぐのかなど目的によってカーテンは変わります。
カーテンの使い方を考え、必要な機能を備えましょう。

5つ目は、部屋の統一感を出すことです。
各部屋の個性を出しつつ、カーテンを同色でまとめましょう。
レースカーテンのみで統一させる方法もあるため、同時に検討できると良いですね。

 

□まとめ

今回は、カーテン選びのコツについて解説しました。
カーテンは日差しや外の視線から守ったり、家の中をおしゃれにしたりとさまざまな役割があります。
ぜひこの記事をご参考に、素敵なカーテンを選びましょう。

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