さいたま市見沼区の住みやすさとは?専門家がご説明します!

2021年9月8日

さいたま市へお住まいを考えている方へ、さいたま市見沼区をおすすめします。
ファミリー層が安心して住みやすいエリアのため、こどもがのびのび遊べる場所をお考えの方にぴったりの場所です。
今回は、さいたま市見沼区の特徴と住みやすさをご紹介しますので、ぜひお役立てください。

 

目次

□さいたま市見沼区とは?

さいたま市の中央北部に位置する見沼区は、総人口およそ162,000人の区です。
市の10区の中で、面積と人口の両方が2番目の規模と、市内では大きめです。
埼玉県の条例により緑地の確保が義務付けられている見沼田圃という田園地帯が広がっています。

そのため、自然豊かでファミリーが安心して住めるるエリアになっています。
1900年代半ばから、住宅地として住みやすさが整備されてきました。
現在は、高層住宅群も多く建てられており、美しい自然環境と都市便としての便利さである2つの面を持っています。

JR東日本の東海本線が乗り入れ、東大宮駅周辺は、商業施設が多く立ち並んでいる市街地としてにぎわっています。
毎年3月頃に、見沼区文化まつりというイベントが開催され、家族で地域の住民と文化交流できます。

 

□見沼区の住みやすさをご紹介します!

さいたまの中心部である大宮へは、車を持っていなくても、バスや東武線で行けるためアクセスが良いです。
大宮から都内まで乗り換えなしで行けるため、通勤や通学に非常に便利です。
車の移動の際には、首都高速埼玉新都市線や外環が利用できて、大宮駅周辺には、駐車場が完備されているため買いものや通勤が快適です。

また治安に関しては、5年に1度ほど大きな事件が起きている現状があり、不審者に声をかけられる被害が特に多いです。
さらに駅前は明るく、駅から離れると街灯の数も減って、暗くなってきます。
人通りも少なくなるため、女性が一人で歩くのは少々不安があるかもしれません。

しかし見沼区では、防犯意識を図るためにさいたま市地域防犯推進連絡協議会大宮東支部と見沼区防犯連絡協議会で協力し、改善に向けて動いています。
防犯講演会を開催するなどの運動も始めているため、防犯意識が非常に高い区です。

 

□まとめ

今回は、さいたま市見沼区の特徴と住みやすさをご紹介しました。
豊かな自然と都市の便利さの2面を持っており、ファミリー層が住みやすい区となっています。
さらに、車やバス、電車のどれでも通勤や通学に便利なため、快適な生活を過ごせるでしょう。
気になる方は、一度見沼区に行ってみると良いのではないでしょうか。

 

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