新築には何階建てががおすすめ?|二階建てのメリットやデメリット

2019年1月8日

目次

■新築には何階建てががおすすめ?
二階建てのメリットやデメリット■

 

「新築住宅を購入したい」
「けれど、どういう家を建てれば(購入すれば)いいのかわからない」

このようにお考えではないですか。
そこで、今回は新築二階建て住宅に住むメリットとデメリットをご紹介いたします。

 

□新築二階建て住宅に住むメリット

 

ここでは、新築二階建て住宅に住むメリットを3点ご紹介いたします。

*限られたスペースで大きな容積を手に入れることができること

平屋に家族4人で住もうとすると、大きな敷地が必要ですよね。
一方で、二階建ての家を建てる際には、同じ広さの家を建てるにしても、その半分の敷地だけで建てることができます。
さいたまエリアであれば、4人で住むような大きな敷地を購入することは難しいでしょうから、価格を考慮し、二階建て住宅が数多く販売されているのです。

*自然災害に強いこと

近年は地震だけではなく、異常気象などの自然災害も多いですよね。 二階建ての住宅は、それらの自然災害に対応することができます。 まず、地震が起きた際に、マンションの高層階に住んでいると、地震の揺れが増幅し、家財に被害が出やすくなりますし、避難となると階段の昇り降りも大変です。

また、最近は豪雨による浸水が多発していますよね。 浸水の恐れがあるのにも関わらず、平屋の住宅に住んでいてはいざというときに家の中での避難ができないのではないでしょうか。 もし二階建ての住宅に住んでいれば、浸水の恐れがあっても家の二階に避難することができます。 これらの面を考えると、二階建て住宅は地震や豪雨災害にも強いと言えます。

*吹き抜けが採用できること

吹き抜けのあるお家は素敵ですよね。 また、吹き抜けがあることによって、家族間のコミュニケーションが円滑になるというメリットもあります。 吹き抜けは平屋では採用できません。 吹き抜けが採用できることは二階建て住宅のメリットの一つなのではないでしょうか。

 

□新築二階建て住宅に住むデメリット

 

ここでは、二階建て住宅に住むデメリットを一つご紹介いたします。

*階段での移動を伴うこと

階段での上り下りが必要になると生活動線は必然的に長くなってしまいますよね。
例えば、洗濯であれば、一階で洗濯をしてそれを持って二階に上がって干して、乾いたものをまた一階に持って降りて収納するという動線は非常にわずらわしいです。
また、お年寄りや子供のいるご家庭であれば、階段での移動は転倒などの危険があります。
※2階建てのデメリットをメリットに変えた物件はコチラ

 

□最後に

 

今回は新築二階建て住宅に住むメリットとデメリットをご紹介いたしました。 三井開発では、デメリットである「洗濯動線」をワンフロアに集約した『家事が劇的にラクになる』間取りをご提案しております。

是非、この記事を参考にして新築一戸建て住宅を購入してみてはいかがでしょうか。

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