新築一戸建ての子供部屋の間取りの考え方

2019年3月28日

■新築一戸建ての子供部屋の間取りの考え方■

 

新築一戸建て(建売住宅)の購入を考えるのは人生のどのようなタイミングでしょうか?
三井開発のアンケート調査では、結婚や出産、お子様の進学の前、のタイミングで購入に踏み切る人が多い、と結果が出ています。
新築一戸建て選びには、「お子様の部屋」が大きなポイントになっています。

 

目次

□間取りのポイント

 

ライフスタイルに合わせる

結婚や出産で新築一戸建てを購入する場合、子供部屋に関しては、まだイメージも沸かず、何室必要なのかも定かではないでしょう。
そのような場合、フレキシブルプランをおすすめいたします。
三井開発のフレキシブルプランは、お子様の成長に合わせて、変化できる間取りの事を言います。

フレキシブルプランでは、入学前のお子様や小学校に上がっても低学年なら、子供部屋に個室は必要ないと考えます。
この年頃の子供たちは、学校から帰って、ランドセルをリビングに置いたまま、リビングで宿題をしたり、遊んだりするでしょう。
ママにとってもその方が目が行き届いて都合がよいはずです。
また、寝室は、親子で川の字になって寝るのに2部屋を合わせた10帖~12帖程の大きな部屋がちょうど必要となります。
でも小学校高学年にもなると、自分の部屋を欲しがります。
人間には家族間であってもプライバシーが必要なそうです。
プライバシーを求めるようになったら、それは成長の証。
それまで一緒に寝ていた大きな部屋を個室に分ける時期ですね。

 

フレキシブルプランでは、2部屋に分けた時の事を考えて、ドアやコンセントを設置していますので簡単に間仕切ることができます。
普通に壁で仕切っても良いですが、設置工事の際に、共用のウォークインクローゼットを設置すれば、収納量も増やすことができます。

 

お子様が巣立ってからは、夫婦それぞれの趣味の部屋としても良いし、また、壁を取り払い、広い寝室+第2のリビングとしてリフォームするも良いでしょう。

 

リビング階段

 

リビング階段は、子供部屋へ行くために、必ずリビングを通らなければならないので、子供の表情や顔色、出掛けたかどうかを確認でき、親としては安心です。
ただし、リビングと子供部屋が近いため、声が筒抜けになったり、来客時にお風呂に入れない、等のデメリットもあります。

三井開発の【NeLifeネライフ】プランなら、洗面&バスルームが2階になるので夜間の来客があってもプライバシーは守られます。

□まとめ

子育て時期に購入したい新築一戸建て。
フレキシブルプランでは、ご家族の成長に合わせて間取りを変えていく事が可能です。
変化する家で、ご家族の物語を紡いでくだされば幸いです。

三井開発では、子育て世代におすすめの新築一戸建ての販売を行っています。
バラエティに富んだ間取りのご提案を致しておりますので是非ご覧ください。

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