生活動線や家事動線を考慮した間取りとは!?

2019年4月16日

■生活動線や家事動線を考慮した間取りとは!?■

「生活動線を考えた間取りって難しそうでよくわからない」
「基本的なところから詳しく知りたいな」

新しい住まいを考える際によく悩まれるのがどのような間取りにするかです。

そこで今回は、新築住宅の購入を検討する方必見の生活動線や家事動線を考慮した間取りについて解説します。

 

目次

□より快適な間取りとは

間取りを考える際に重要なのが毎日行う家事をストレスなく行えるかどうかです。
毎日行う家事ですが、効率よく行うためには動線を意識した間取りが大切です。
生活をする人が通るルートを生活動線というのですが、生活動線と家事動線が混ざってしまうと家での快適さを失ってしまう可能性があります。
例えば朝は料理や洗濯などの家事をする人と洗面やトイレなどで支度する人で利用が集中する場合には使いづらさを感じるかもしれません。
洗濯物を干したいのに洗面室で長時間滞在していて通りづらいなと思うこともあるでしょう。

では、どのような間取りが最適なのでしょうか。

 

□生活動線や家事動線を意識した間取り

家事動線でまず考えるのが移動量を減らして手間を少なくすることです。
どれだけ広い物件でも移動量が多いと普段の家事でストレスを感じやすくなります。
家事にもいろいろなものがありますが、その中でも洗濯は大きな負担になるものです。
洗濯物を一つ一つ干していき、乾いたら畳んで収納するという作業は大変ですよね。

そこで考慮したいのが移動距離です。
三井開発の【NeLifeネライフ】の間取りは、洗面室を2階に設置することで、家事の手間を軽減しています。
同じ2階フロアに、浴室、リネン庫、洗濯物を畳んだりするワークスペースも設置し、洗濯動線は劇的に短くなりました。
最近では、夜のうちに洗濯するご家庭も多く、室内物干しに干してから就寝し、朝、そのままバルコニーに移動、
1階に降りて、朝食の準備に取り掛かる、という手順で効率よく動けます。
その間の生活動線は、例えばご主人様で言うと、起床して、2階で身支度を整え、1階に降ります。
朝食をとり、1階の洗面台で歯を磨き、出掛ける、というこれも効率的でご夫婦の動線が交わりにくくなっていることがお分かりいただけると思います。

このように、家事動線と生活動線が一緒にならないような分離された間取りにすることでストレスが緩和されるはずです。

 

□まとめ

以上、生活動線や家事動線を考慮した間取りについてご紹介しました。

当社の、【NeLifeネライフ】間取りの新築戸建ては以下の物件を販売しております。
リビングの充実と家事時短を両方叶える間取りとして、好評を得ております。

埼玉で新築一戸建てを検討するなら、是非、当社の間取りをご覧ください。

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