さいたま市にお住まいの方必見!新築一戸建ての下見の準備で必要なこと

2019年11月8日

20191108

■さいたま市にお住まいの方必見!新築一戸建ての下見の準備で必要なこと

「さいたま市で新築一戸建ての購入を考えているけど、どれが良いのか分からない」
「物件の下見の際にどのような準備をすればいいのか分からない」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
物件を決めるときはどこに注意すれば良いのか分かりませんよね。
特に物件の下見に行ったことがない方は、いざ下見に行くとなったときに分からないことが多いと思います。
そこで今回は、物件の下見の際に必要なものや見るべき点について紹介します。

 

 

目次

□下見の際に必要なもの

 

*間取り図

間取り図は、基本的に業者が用意してくれますが、個別で訪問する際は持っていくようにしましょう。
また、省略されて書かれていない部分があったり、ドアの位置が変更されていたり、あまり正確ではないものがあります。
そのため、下見の際は、間取り図が正確であるかをしっかりと確認しましょう。

 

*カメラ

カメラは、部屋の様子を撮影するために用います。
部屋全体の様子や気になる箇所を撮影しておきましょう。
後からイメージしやすくするために、動画を撮影しておくのも良いかもしれません。

 

*メジャー

メジャーは、家具や家電を置く場所やカーテンの長さを測るときに使います。
3メートルから5メートルくらいの長さがあれば十分です。
測った値は、忘れないように間取り図やメモ帳に記入しておきましょう。

 

*自宅の家具の寸法メモ

現在使っている家具をそのまま使う場合は、寸法(高さ・幅・奥行き)をメモしたものを持っていきましょう。
下見当日に測定したスペースとその場で照らし合わせることで、どのように設置すれば良いのかイメージしやすくなります。

 

*懐中電灯

夕方以降の暗い時間帯に下見をするときは、必要になる場合があります。
特に、新築の物件は電気が通っていないことが多いので用意しておくと良いでしょう。

 

 

□下見の際に見るべき点

 

*コンセントの数と位置

コンセントの数と位置は必ず確認しておきましょう。
コンセントの数が多くて損することはあまりありません。
あまりにもコンセントの数が少なかったり、位置が悪かったりする物件は避けた方が良いかもしれませんね。

 

*広さ

下見で実際に広さを確認することはとても大切です。
間取り図やパンフレットの写真よりも実際のイメージがつきやすいと思います。
また、内見時は家具や家電がないので、かなり広く感じることがあります。
大型の家具や家電を置いたときのことを想定しながら、広さを確認しましょう。

 

 

□まとめ

今回は、物件の下見の際に必要なものや見るべき点について紹介しました。
新築の購入を考えている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社には住宅購入に関しての知識と経験が豊富なスタッフが多く在籍しております。
また、数多くの物件を取り扱っており、お客様の住宅選びを全力でサポートいたします。
新築一戸建ての購入について分からないことがある方や悩んでいる方は、ぜひ当社にご相談ください。
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