新築購入で失敗しないためのポイントを解説します

2020年6月20日

■新築購入で失敗しないためのポイントを解説します

誰しも一度はあこがれる新築一戸建てのマイホームですが、住んでみるとイメージと違うなんて失敗があります。
購入後に後悔しないために、新築の建買住宅を購入する際に、どのような注意が必要か知っておきましょう。

 

目次

□新築建売住宅によくある失敗

 

*日当たりが悪い

 

新築建売住宅に多い失敗として、日当たりの悪さが挙げられます。
日光が入りにくい家は、ジメジメしていて、暗いイメージがありますよね。
日光が入りにくい家は、電気代が多くかかったり、湿気がこもりカビが発生しやすかったりする場合があります。
南に面した物件であっても、周りに高い建物が建っていたりすると日当たりが悪い場合もあるため、注意が必要です。

 

*住環境が悪い

 

家の周りの環境も快適な暮らしのためには、重要なポイントです。

例えば、騒音問題があります。
実際に家に住んでみると、近所や近隣道路の騒音が思ってた以上に大きくトラブルが発生してしまうケースがあります。

また、大きな道路に面した住宅の場合、自動車から出る排気ガスが原因で健康に影響が出る可能性があるでしょう。

 

□失敗しないためのポイント

 

*予算をしっかり決めておく

 

新築一戸建ての購入費用は高額であるため、自分に合った予算を決めて、慎重に選びましょう。
大抵の人はローンを組んでの購入すると思います。
そのため、月々の支払いに無理が生じるような物件を選ぶと痛い目を見ることになります。
特に家族が増えたことをきっかけにマイホームを探している場合、将来子供の教育費が必要になってくることを考慮する必要があるでしょう。

 

*付近の環境を確認しておく

 

付近の環境を確認することは、快適な暮らしを考える上で大切です。

例えば、家の近くにスーパーがあれば買い物に便利ですよね。
会社や学校が近くにあれば、通勤、通学時間が短縮できるため、暮らしが楽になりますよ。
ただし、近くに大きな空き地があった場合、自分が物件を購入した後にマンションが建設されてしまう可能性があります。
現在は日当たりも良好で閑静な土地でも、マンションの建設によって日当たりが悪くなったり、騒音によるトラブルが発生したりするかもしれません。
近くに空き地がある場合は、マンションの建設予定はないか確認をおすすめします。

 

□まとめ

 

新築の建売住宅を購入する際によくある失敗とその対策について解説しました。
せっかく新築の一戸建てを購入するなら後悔したくないですよね。
新築一戸建ての購入を考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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