リモートワークしやすい家とは?

2020年9月1日

■リモートワークしやすい家とは?

大宮エリアで新築物件をお探しの方はいらっしゃいませんか。
コロナウイルスの影響で働き方は大きく変わりました。
将来的には、ネットを活用したテレワークが主流になるかもしれません。
そんな未来を見越して、リモートワークしやすい環境づくりをしませんか。

今回は快適にリモートワークができる家のアイデアを紹介しましょう。

 

目次

□リモートワークしやすい環境

家でリモートワークをする場合、気が散らない環境づくりを心がけましょう。
普段なら家は、仕事から帰ってきて身も心も落ち着ける場所です。
しかし、そんな憩いの場で仕事をしたら、集中できずに生産性は低下してしまいますよね。
そのような事態を防ぐために、家でもオンオフが切り替えられる環境を作ることが重要です。

例えば、家族が出入りすることが多いリビングは気が散りやすいため避けましょう。
寝室や書斎など日中に人の出入りが少ない部屋にデスクを置いて仕事場を作るのが好ましいです。
どうしても家族の生活音が気になる方は、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを着けて作業することをおすすめします。

また小さなお子様がいる場合、子供にご自身の目に届く場所にいてほしい方、逆に子供の声がリモート会議に入らないか心配な方は多いですよね。
子供が心配な方は、共有スペースの隅に仕事場を置いてみたり、別室にいながら子供の遊んでいる姿が見えるようにドアを開けっぱなしにしたりしましょう。
仕事への支障を心配する方は、子供を仕事場から離れた部屋で遊ばせる、勝手に入ってこないように鍵をかけるなどの対策を取りましょう。

 

□テレワークのために部屋作り

上でも紹介しましたが、テレワークに適した部屋とは、オンオフを切り替えられる場所です。
そのため、家を選ぶ際は書斎に適した部屋や空間を仕切れる半個室、ロフトといった共有スペースと隔たりを設けられる環境があるかを重視しましょう。

次に、効率的に集中して仕事ができる部屋づくりを紹介します。
部屋の色彩や照明は、仕事の集中力に大きな影響を及ぼします。
部屋全体は、グレーやネイビーのダーク調の雰囲気にすると仕事に集中しやすいです。
一方で、照明は暖色より白色で光度の高いものがおすすめでしょう。

効率的に仕事をするには、座ったまま資料を取り出したり、印刷したりできる環境作りが重要です。
机周りに種類別にした資料棚を設けましょう。
そして、それらの資料が確認しやすいようにコルクボードを壁に付けて貼り付けられるようにすると便利です。

また、仕事場はパソコンやプリンターなど電子機器を多く設置しますよね。
そのため、デスクを配置する際はコンセントの場所と数を意識して検討しましょう。

以上のポイントを押さえて家でも生産性の高い仕事ができるようにしましょう。

 

□まとめ

リモートワークの環境づくりのアイデアを紹介しました。
オンオフを切り替えやすい環境づくりをして、家でも仕事に集中しやすくしましょう。
新築一戸建ての購入を検討中の方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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