バルコニーの活用方法を紹介します!

2020年9月20日

■バルコニーの活用方法を紹介します!

「注文住宅を考えているけど、バルコニーは必要なのか。」
「バルコニーを設置したいけど、洗濯物が雨に濡れるのはいやだ。」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、バルコニーの活用方法について紹介します。

 

目次

□バルコニーづくりのポイントを紹介!

まずは、バルコニーづくりのポイントについて紹介します。
新しいマイホームで新生活を始めた後もしっかり活用していけるように、ポイントを押さえてバルコニーを作りましょう。

1つ目のポイントは、使い方をイメージしてバルコニーのサイズを決めることです。
一般的に一戸建てに設置されるバルコニーは、奥行きが70センチから150センチと様々なものがあります。
もし、いくつかのサイズから選択できる場合は、実際にバルコニーを使う様子を想像して選ぶと良いでしょう。

例えば、家族全員分の洗濯物をバルコニーに干す必要がある場合、奥行きのあるバルコニーにして、物干しを縦に並べる必要があるかもしれません。
反対に、他にベランダやウッドデッキがあり、そちらで洗濯物を干そうと考えている場合は、バルコニーの奥行きはそこまで必要ではありません。

2つ目のポイントは、動線を意識することです。
洗濯物を干すためにバルコニーを設置する場合、洗濯機を畳むためのスペースとの動線が重要です。
また、ガーデニングを楽しみたいと考えている場合は、水道が近くにあると良いでしょう。

 

□バルコニーを活用する方法を紹介!

バルコニーを活用する方法にはどのようなものがあるでしょうか。

 

*洗濯物を干す

洗濯物を干すことは、バルコニーを設置する理由として最も一般的です。
しかし、花粉症の人やドラム式洗濯機や浴室乾燥システムが設置されている家では、バルコニーで洗濯物を干すことは少ないかもしれません。

 

*子供の遊び場として使用する

バルコニーを広くしておけば、子供の遊び場として活用できます。
夏になれば、ビニールプールを設置するのもおすすめです。
また、天気の良い日は簡単なおにぎりやサンドイッチを用意して、ちょっとしたピクニックも楽しめるでしょう。

 

*いざという時の避難先として

1階で火事が起こったり、津波や洪水で1階が使えなくなったりした場合、2階のバルコニーに避難する必要が生じるでしょう。
事故や災害については非日常的であるため、新しく家を購入するタイミングで意識するのは難しいかもしれません。
しかし、しっかりと対策をすることでより良い家にできます。

 

□まとめ

今回は、注文住宅を検討中の方に向けて、バルコニーの活用方法について紹介しました。
新しいマイホームの計画を立てるために、是非役立ててください。

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