子供部屋づくりのポイントとは?

2020年9月24日

■子供部屋づくりのポイントとは?

「注文住宅を建てたい。」
「子供部屋づくりのポイントが知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、子供部屋を作る際のポイントを紹介します。

 

目次

□子供部屋づくりのポイントとは?

子供部屋を作る際は、広さをどうするかや、壁をどのように設置するかについて悩まれる方が多いと思います。
これらのポイントについて考える際は、子供が独立した後の使い方について考えるのが良いでしょう。

中には、動かせるタイプの間仕切りを設置しようと考える方がいらっしゃいます。
しかし、普通の壁と比較して音や振動が伝わりやすいものが多いです。
そのため子供のプライベートや、子供が独立した後にそのままゲストルームとして使用する場合を考えると、部屋の仕切り方に関してはしっかり検討と比較が必要だと言えるでしょう。

広さや個室にするかどうかについては、子供が独立した後のことを考えるのが大切ですね。

 

□子供部屋づくりのコツについて紹介

子供部屋づくりについては、様々な選択肢があるため、なかなか決められない方も多いと思います。
そこで、ここではいくつかのコツやアイディアを紹介します。

まず、個室を寝る部屋と勉強する部屋といった風に、用途で分けて使用する方法があります。
個室を子供の人数分用意しても、なかなかそこで過ごす習慣が付くまでは持て余してしまう方も多いでしょう。
そこで、そういった習慣が身につくまではそれぞれを遊ぶ部屋、勉強する部屋、寝る部屋のように、用途ごとに分けて使用するのがおすすめです。
部屋ごとに目的を決めておくと、子供の頭の切り替えにも役立ちますし、子供が大きくなってからはそれぞれの個室として使用できます。

こちらのアイディアは年齢の近い兄弟がいる場合や、同性の兄弟の場合におすすめであるため、是非ご検討ください。

次に、家族でスタディスペースを共有することが挙げられます。
子供には寝室として個室を用意した上で、別に共有の勉強のための空間を用意すると良いでしょう。
勉強道具や本棚を共有できるメリットもあります。
この場合、勉強するスペースは部屋の外に用意することになるため、個室は5畳程度で良いでしょう。

勉強や作業をするスペースはシェアしたいと考えており、同時に個室とも迷われている方におすすめです。

 

□まとめ

今回は注文住宅を検討中の方に向けて、子供部屋を作る際のポイントを紹介しました。
壁や広さについては、子供が独立した後を考えることがおすすめです。

当社の建売住宅は、注文住宅の視点で間取りを決めて建てさせて頂いております。
普通の建売住宅とは一線を画しているこだわりの間取りを是非ごご覧ください。
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