リモートワークの空間づくりのコツとは?

2020年11月5日

■リモートワークの空間づくりのコツとは?■

さいたま市、上尾市、蓮田市、桶川市で新築一戸建てを購入したいと思われている方はいらっしゃいませんか。
リモートワークが増えているため、ワークスペースの空間づくりのコツが気になる方も多いと思います。
今回は、リモートワークの空間づくりのコツを紹介します。

 

目次

□2020年のトレンドと在宅ワークの増加について

皆さんは「職住融合」という言葉をご存知ですか。
これは2020年の働き方のキーワードで、普段暮らしている家とオフィスの機能が融合していくトレンドを表しています。
2020年になってから、新型コロナウイルスの影響でリモートワークの普及が進みましたよね。
急に家で仕事をすることになって、困った方も多いと思います。
実は、リクルートが行ったアンケートではリモートワークのために家で働ける工夫をしている方が70パーセント以上いるという結果が出ています。
これから新しく家を購入したいとお考えの方もぜひ、リモートワークを快適に行える空間づくりをしてみましょう。

 

□ライフスタイルごとのワークスペースの作り方

先ほど紹介した「住職融合」というキーワードでは、住環境と働く環境が融合していくと紹介しました。
しかし、家の中では仕事用のスペースとリラックスするスペースを分ける方が良いと言われています。
テーブルの上に、仕事の道具が出したままだったり、子供用のおもちゃや絵本が散らかっていたりすると仕事をしようと思ってもなかなか切り替えられないですよね。
ここからは、オンとオフの切り替えがしやすいワークスペースのスタイルを紹介します。

 

*クローズ型

クローズ型のワークスペースとは、1つの部屋をまるまる書斎として仕事場にするスタイルを指します。
このワークスペースのメリットは仕事に集中できることです。
ウェブミーティングでも他の家族の生活音や背景に気を使わずに済みますね。
また、スペースにも比較的余裕があるため、机や椅子にこだわって疲れにくいものや機能性の高いものを置けるでしょう。

 

*オープン型

オープン型のワークスペースとは、リビングやダイニングに机や椅子を設置するワークスペースを指します。
このスタイルのメリットは、簡単に設置できることと、家の様子を見ながら仕事ができることだと言えるでしょう。
子供が宿題をするスペースや趣味のスペースとしても使いたい方におすすめです。

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□まとめ

今回は新築一戸建てを上尾市で購入したい方に向けて、リモートワークの環境づくりのコツを紹介しました。
この記事を参考にして、自身のライフスタイルに合わせたワークスペースを作ってみてください。

 

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