安心できる住宅選びのポイント

注文住宅の経験しかありませんのでたくさんは作れませんが、一つ一つを丁寧に良質の永住住宅として造っています。
基本的に毎日現場監督が現場に行き、施工状況、工程管理、現場管理、品質管理をチェックし、商品の発注から材料の品質管理、支払いまでをいたします。 完成すると隠れてしまいます躯体のプレカットは自分たちでチェックして作りますので木材の量が標準より2～3割多くなります。
外壁には施工費は高いですが防火性、断熱性、耐久性等に優れている旭化成ヘーベルパワーボードを標準で使用しています。この素材は、注文住宅に用いられる高級外壁材です。 また、屋根裏にも高気密断熱材を入れていますから、基本性能でエコな暮らしをおくれます。
土地仕入れから設計コンセプト、直接施工、直接販売でお客様に責任の持てる商品を提供できるシステムで仕事をさせて頂いております。
このシステムがお客様の安心、快適な住まいに繋がると思っております。
長いお付き合いのできる建物をご提供できるように今後もまじめに続けて参ります。

住宅を建てるというのは、一生のうちにそう何度も経験することではありません。
高いお金と時間をかけて行う大きなライフイベントですから、後悔することのないようにポイントを押さえて住宅メーカー、不動産会社を選びたいものです。

住宅メーカーや不動産会社には、押しつけがましいことばかり言って、感じが悪いなと思ってしまうタイプの営業担当も中にはいるでしょう。そういった営業担当の元で住宅を建てたくないですよね。
しかし、耳に心地よいことばかり言う、とても感じがよく信頼できそうな営業担当がいる住宅メーカーや不動産会社でも、とんでもない欠陥住宅を作ることがあります。
「お孫さんの代までもつような丈夫な家を作りますよ！」とか「万が一何かあってもしっかりメンテナンスするので大丈夫ですよ！」といった頼もしい言葉の数々の、どれが本当でどれが嘘なのかを見わけるのは非常に困難です。
けれど、これでは、家を建てる側としては困りますね。問題が起こってから「あの会社は危ない」ということがわかっても後の祭りです。

住もちろん、参考にすべき言葉もたくさん聞けるはずですが、営業担当の言うことをすべて鵜呑みにするのはあまりよくありません。ちょっとでも気になったことがあれば、自分で調べてみたり、営業担当以外の詳しい人に聞いてみたりすることが大切です。

施工体制や管理体制がどうなっているのかを自分でも詳しく確認し、営業担当が所属する住宅メーカーや不動産会社のよし悪しを判断するようにしましょう。