元々『いつかはマイホームを』と考えてはいましたが、具体的にではなく、ただ漠然と思っていました。
実は昨年の7月に以前住んでいたアパートの更新をしたのですが、「次の（更新の）時は娘も年長だし更新しなくていいよね」と冗談半分で話していたのがキッカケのようです。
そこから妻の中で家に対する気持ちが加速していったらしく気付けば資料請求などを行っていました。

この分譲地は、インターネットで見つけ資料請求をしました。
三井開発さん以外に物件説明を１件、見学を１件、資料請求を１件していたのですが、物件の資料というのがチラシ１枚だったりで、賃貸物件と変わりばえしませんでした。ところが三井開発さんの資料は、パンフレットや間取り図が全部わかるもの等いろいろ頂き、家のイメージが膨らみ、気分が盛り上がりました！

実際に見学に行った時は、予算に収まる建物のみ３棟ほど見せて頂きました。 門柱のポストとライトがかわいくて『いいなぁ』とまた気分が盛り上がりました！

建物のデザインと営業の青木さんです！
青木さんだからこの家を買った、と思っています。

パンフレットを見た時から妻が大変気に入り、妻が一人で見学に行っていました。 でも家を見学するというのは実は結構プレッシャーで、内心緊張していたようです。 営業の青木さんに対する妻の印象は『まじめで話しやすく、きっとあなたとも気が合う』とのことで私も見学に行く気になりました。

他の会社の営業マンは積極的すぎて、「他にも検討中の方がいます。どうしますか？」と詰め寄られても、こちら側としては逆に気持ちが冷めてしまいます。
青木さんは結論を急がせないので、安心して聞きたい事をどんどん聞けました。
この青木さんの人柄や波長がちょうど私達とマッチしていたんですね。

すでに建っている家を買ったので、監督と接する機会は少なかったのですが、引っ越して来てからはたびたびお世話になっています。
引っ越し早々に、エアコンがつかなくて困ったり、気になった箇所の手直しをお願いしたことがありました。
迅速な対応に感心致しました。
監督の柴田さんは、物腰が柔らかく、妻がわからない顔をしていると、丁寧によく説明してくれました。
そして必ず「何かあったらすぐご相談下さい。」と言ってくれます。 最初は営業の青木さんを通して修理などのお願いをしていましたが、これなら安心して直接柴田さんにも頼めます！

家を買う前は「水廻り集中型」のプランが妻の理想でした。
実際は違うのですが、使ってみるとお風呂がキッチンと繋がっていなくても寒くもないし不便でもないし、全く気にならないと言っています。
キッチンは広くて使い勝手も良いらしく、妻は前より料理するようになりました！

6帖の和室は、ダイニングとは接していますが、キッチンからは全ては見通せないため親の目が気にならないせいか子供同士で和室でよく遊んでいます。 ベランダは2部屋から出入りできるようになっており、後追いする息子をうまく撒いて洗濯物を干したりしています。
2方向の出入り口は和室にもあり、遊びに夢中の子供たちを言い聞かせて出かける時など、「どっちから出ようか？」と子供との駆け引きを楽しんでいます。