さいたま市内子供の教育を考えて住みやすい地域・学区を選ぶ!

2018年7月10日

「さいたま市で学習塾の多い区域はどこだろう。」
「夫の仕事と子供の勉強が両立できるエリアを探したい。」
子供が受験する時に備え、学校や塾との近さに気を付けて住宅の立地を選びましょう。
今回は『さいたま市内、子供の教育を考えた土地決め』について解説していきます。

 

 

■住宅の立地
住宅の購入はその後数十年の生活に影響するため、立地が非常に重要になります。
夫が会社まで乗り継ぎなく通えるか、手続きを行う際に役所や郵便局にすぐ迎えるか、子供の学校から病院や学習塾が近いかなど、商業施設との近さ・治安・騒音・地価以外にも多くの観点から決めることが必要です。

 

 

■学区
学区とは、特定の学校に通うことのできる生徒を居住地で限定している場合の、限定された地域のことです。
子供が小学生・中学生になる際に、特定の学校を選んで入学させたいのであれば、学校の学区を事前に調べ学区内に引っ越す必要があります。

 

 

■さいたま市でおすすめの地域
もしご自身の子供をさいたま市の偏差値の高い学校に入学させたいのであれば、具体的な学区はきりがなくあげられませんが、一般的に浦和区・南区に住むのがよいと言われています。
さいたま市内でもレベルの高いとされる国立の埼玉大学附属幼稚園と埼玉大学附属小学校は浦和区にあり、附属中学校は南区にあります。

 

浦和区と南区の境目にある南浦和駅や、埼玉大学や浦和高校がある北浦和エリアには数多くの学習塾が立ち並んでいます。
事前にこの区域に住んでおけば子供が塾に行くことになった際に、交通費がかからない、迎えが簡単であるなど家族の負担を減らせます。

また、東京への進学を考えている場合は、交通網の発達している大宮区に住むといいかと思います。

 

 

■まとめ
・住宅を購入する際の立地に、治安・騒音・景観・地価の他に会社・役所・病院・郵便局・学校・塾・スーパーへのアクセスを考慮することで、その後数十年の生活を過ごしやすくできます。
・お子さんを通わせたい小学校や中学校があるならばその学区内に住む必要があります。
・浦和区と南区には数多くの塾が立ち並ぶだけでなく有名な学校や大学もあり、将来的に子供の教育に力を入れる場合にはこの地域を選択するのもお勧めです。

 

 

以上が『さいたま市内、子供の教育を考えた土地決め』についての解説でした。
株式会社三井開発は、さいたま市で建売・注文住宅両方の建築・設計・販売業務を30年に渡っておこなってきました。
さいたま市・上尾市・蓮田市でマイホームをお求めの方はお気軽にご連絡ください。

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