さいたま市見沼区の特徴や住みやすさをご紹介します!

2022年2月8日

マイホームのために、埼玉への移住を検討している方はいらっしゃいますか。
そのような時に特に気になるのが、その土地の特徴でしょう。
そこでこの記事では、さいたま市見沼区の特徴や住みやすさについて解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

 

目次

□さいたま市見沼区の特徴とは?

見沼区は、さいたま市の10区の中で人口が2番目に多い地域です。
平坦な地形が特徴で、災害の心配が少ない地域です。
これは、災害が多いことを理由にマイホームを持たないという方もいらっしゃる中で、嬉しいですね。

さらに、中学生までの医療費は無料で、子育て支援に力を入れている地域です。
また、総合病院を移転して病床数を増やし、医師の数を増やして緊急時の受け入れ体制を整えるなど、医療にも注力しています。

交通に関しては、埼玉県の中心部の大宮駅までJRや東武線、及びバスでアクセスできますので、車を持たない方でも非常に便利でしょう。
バスも、ノンステップバスでバリアフリーにするなど、利便性が高いです。
最近では、コミュニティバスも運行しているので、中心部から遠い方も移動しやすくなっていると言えるでしょう。
ただし、バスの本数が少ない地域もありますので、電車の駅は近くにあった方が良いでしょう。

車で移動するという方は、首都高速埼玉新都市線や外環が利用できます。
大宮駅の周辺は、駐車場も多くあるので子育て世帯には嬉しいですね。

 

□見沼区の住みやすさについて

続いて、さいたま市見沼区の住みやすさについて解説します。

住む場所を探す際にまず気になるのが、環境ですよね。
見沼区は、自然が豊かで都心に出やすいという立地からは想像できないほど空気が澄んでいます。
小さなお子様がいるご家庭には非常に嬉しいですね。
また、現在問題となっている待機児童についても、見沼区ではそれほど深刻ではありません。
子育ての支援制度が整っているので子育てしやすいといえるでしょう。

子育てをするという方には、JRの東大宮駅から徒歩で歩ける範囲が便利でしょう。
駅の西口には、栄東中学高等学校があります。
この学校は、東大の合格者が二桁に達しており、近年進学校として急成長しています。

さらに、芝浦工業大学の大宮キャンパスもあります。
この大学に入学する女子生徒が増えているので、駅周辺は、防犯性の高いマンションが多くあります。
そのため、女性で1人暮らしを計画している方にもおすすめです。

 

□まとめ

この記事では、さいたま市見沼区の特徴や住みやすさについて解説しました。
見沼区の交通利便性や各種支援などについてご理解いただけたでしょうか。
引っ越しを検討していて何かわからないことがあるという方はぜひ当社にご相談ください。

 

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