上尾市立今泉小学校はどのような学校?教育目標について紹介します!

2022年12月6日

各学校では、学校生活を通し、創造的な思考や主体的な生活態度などを身につける場として、教育理念や教育方針を示しています。
今回は、上尾市立今泉小学校の教育目標について紹介します。
また、教育目標を実現するための対策についてもお伝えしますので、情報の1つとして参考にしてください。

 

目次

□上尾市今泉小学校の校章の意義とは

上尾市今泉小学校の校章は、今泉の文字の背景に3枚の銀杏を象ったものです。
背景の銀杏は、学校創立当時、保護者の方が子どもたちに「いちょうのようにまっすぐすくすくと成長してもらいたい。」と願いをこめて植え、学校のシンボルにもなっています。

また、3つの葉は、今泉、川、団地の三地区の協力と教職員、児童、保護者のスクラムを象徴したものです。
平成4年(1994年)より、壱丁目が新しく学区となりましたが、願いは同じです。

 

□上尾市立今泉小学校の教育目標とは

教育目標として「生き生きと活動する心豊かな子どもの育成」をもとに、知・徳・体の分野で、さまざまな取り組みが行われています。

 

*まなぶ子「知」

主体的な児童の育成を目標として、学ぶ大切さがあります。
自らの課題に気づき解決するために、各授業の取り組み方の姿勢はもちろん、個人や友達と考えることの大切さを学校生活や家庭学習を通じて学んでいきます。
そのために教師は、各生徒に寄り添う、教材研究の改善や学びのやりがいを気づかせるといった取り組みをして、学ぶ大切さを気づかせます。

 

*思いやりのある子「徳」

広い心を持ち、仲間を思いやる育成の大切さです。
多様なつながりの中で、価値観を認め、尊重しながら生活することで、いじめを「しない・させない・許さない」を育み、安心安全な学校になります。
そのために教師は、生徒との信頼関係を基盤に教えるべきことは教え、生徒の心に寄り添い、温かい人間関係の構築を目指します。

 

*たくましい子「体」

学校生活では心の面だけではなく、体の面でも成長します。
心身とともに、たくましくなるために、規則正しい生活や進んで体を動かすといった取り組みも行われています。
そのために教師は、夢と希望を与える教育を常に心がけています。

 

□まとめ

今回は、上尾市今泉小学校の教育目標について紹介しました。
学ぶ力を身につけるだけではなく、思いやりの大切さ、心身の成長の過程を学校生活と家庭を通して学べる学校です。また、定期的に学校ホームページも更新しており学校内の様子もHP上から気軽に見ることもできます。

 

 

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