見沼区はどのような街なのか!住みやすさについて解説します!

2023年3月12日

埼玉県さいたま市は、東京に隣接する都市の中でも有数の人口が住んでいる都市です。
今回は、さいたま市の中で人口の多い見沼区について紹介します。
見沼区の住みやすさについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
 
 
見沼区は、人口が16万人以上おり、さいたま市の中でも非常に多いです。
区内には、宇都宮線の東大宮駅、東部野田線の大和田駅、七里駅があります。
宇都宮線を利用すれば、上野駅や東京駅まで乗り換えなしで行くことが可能です。
 
また、さいたま市内を走るさいたま市コミュニティバスのバス停も徒歩圏内にあることが多いです。
コンビニやスーパーなどの基本的なショッピング施設があるだけでなく、埼玉県の商業の中心地である大宮駅まで近いので、非常に便利と言えるでしょう。
 
一方、自然を楽しめる場所もたくさんあります。
見沼区南部には、「見沼田んぼ」という田園風景が広がり、埼玉県で保護されています。
野菜を栽培する畑や花木などの四季の移り変わりを楽しめます。
 

□見沼区の住みやすさはどうなの?

 
見沼区の交通環境は非常に整っています。
中心部である大宮までは車がなくても、バスや電車ですぐに行くことができ、大宮からも都心へ乗り換えなしでアクセスできるため、通勤や通学にも便利です。
 
また、教育や子育て環境も整っています。
見沼区の近くには芝浦工業大学があり、学生街となっているため爽やかな雰囲気が漂います。
保育園や幼稚園もたくさんあるので、安心して子育てができるでしょう。
 
さらに、多くの名所があります。
「市民の森」として親しまれている見沼田んぼの北部にある公園は、自然との触れ合いを楽しめます。
園内にあるリスの森は、かわいいリスに癒しを求めてやってくる人が多く、人気施設となっています。
3月下旬から4月上旬には桜が見頃で、6月にはバラ園のバラが満開に咲くので、観光客や地元の人たちもたくさん訪れます。
 
見沼自然公園には、クワガタやカブトムシが生息しており、虫好きの男の子にはもってこいの施設です。
また、たくさんの野生動物も生息していて、フクロウの鳴き声が聞こえる「流の森」もあります。
天気の良い週末にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
 

□まとめ

 
見沼区は、埼玉県の中心地である大宮からも近く、東京へのアクセスもしやすい地域です。
東京に学校や会社があるという方でも、比較的楽に通学・通勤できるでしょう。
また、公園も多いので、子育て世代の方にはぴったりです。
どこに住もうか迷われている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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