省エネ基準とは?2022年4月に決まった主な改正内容をわかりやすく解説!

2023年9月30日

省エネ基準とは?2022年4月に決まった主な改正内容をわかりやすく解説!

省エネ基準とは?2022年4月に決まった主な改正内容をわかりやすく解説!

家を購入予定の方々にとって、「省エネ」は今や避けて通れないテーマとなっています。
環境問題が世界中で注目される中、省エネ基準に関する知識は、新しい住まいを持つ上での必須条件となってきているからです。
そこでこの記事では、省エネ基準の意義やその詳細、そして最近の改正内容について解説していきます。

 

目次

□省エネ基準とは?

 

*建築物省エネ法における基準の1つである省エネ基準

 

省エネ基準は、建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令に基づくものです。
これは、国がカーボンニュートラルや脱炭素社会の実現を目指して取り組んでいる一環として、住宅の省エネ性能の規制強化を進めているためです。
この基準は、新築住宅に欠かせない要素となっており、将来的には標準化されると予想されています。

 

*省エネ基準の適合状態の判断

 

住宅が省エネ基準に適合しているかどうかは、性能基準と仕様基準の2つで判断されます。
性能基準は、建物全体の断熱性能等を測定するもので、仕様基準は各部分の性能を測定するものです。
これらの基準は、住宅のエネルギー消費性能を明確にし、消費者が適切な選択をするための指標となっています。

 

□2022年4月に決まった主な改正内容をわかりやすく解説!

 

2022年の法改正に関しては、主に以下3つのポイントを押さえる必要があります。

 

1.住宅性能表示基準の等級追加

住宅性能表示制度は、断熱性能や遮音性などの評価制度です。
2022年10月には、等級6と7が新たに追加され、より厳しい基準が設けられました。
これにより、住宅の品質がさらに向上し、消費者にとっても選択の幅が広がることとなります。

 

2.認定基準の強化

認定住宅の基準も強化され、住宅性能のベースは断熱等級5、一次省エネ等級6と定められました。
これにより、より高品質な住宅の建築が求められるようになったのです。
これは、住宅の長寿命化や快適性の向上を目指すもので、消費者にとっては大きなメリットとなります。

 

3.2025年の省エネ基準適合義務化

2025年4月以降、すべての新築住宅や非住宅で省エネ基準の適合が義務付けられます。
これは、環境問題への対応だけでなく、住宅の品質向上を目指すものです。
住宅メーカーや工務店は、この基準に沿った家づくりを進める必要があり、これにより新築住宅の品質がさらに向上することが期待されます。

 

□まとめ

 

省エネ基準は、現代の住宅建築において非常に重要な役割を果たしています。
これは環境問題への対応はもちろん、住宅の品質向上や住民の快適性向上のための基準としても機能しているため、家を購入予定の方や建築に関わる方々は、この基準についてしっかりと理解しより良い家づくりを目指してください。

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