消費税増税が2019年10月に行われるのはご存知でしょうか。
これから新築物件を購入される場合は、出費が増える可能性があります。
その際に優遇制度があればより良いですよね。

 

今回は、長期優良住宅に視点を当て、優遇についてご説明します。

 

□長期優良住宅とは

長期にわたって良好な状態で使われ続けるための措置が講じられている住宅を指します。
長期使用に耐えられ、居住環境や維持保全の期間や方法が明確であるといった措置を講じて都道府県、市または区に認定申請を行えば、長期優良住宅としての認定を受けられます。

 

*個人でやらなければいけないのか

個人で措置を講じることも可能ですが、新築・リフォームを問わず、ハウスメーカーなどを通して長期優良住宅を建てることは可能です。
個人で行う場合は手続きが複雑な可能性があります。

 

*大まかな申請の流れ

長期優良住宅建築等計画などの計画の作成後に登録住宅性能評価機関の審査を受け、「適合証」を受けます。
その後所管行政庁へ適合証と共に認定申請をし、認定通知を受ければ晴れて認めらられたということになります。

 

□長期優良住宅のメリット

*不動産所得税

土地や家屋の購入、また家屋の建築を通して不動産を取得した際に不動産所得税がかかります。
有償・無償や登記の有無にかかわらず、不動産を取得した場合にかかります。
一般住宅の場合は1200万円の控除のところ、長期優良住宅の場合は1300万円の控除を受けられます。

 

*住宅ローン控除

住宅ローン控除とは条件を満たした際に税務署に確定申告をすることによって、受けられる所得税の控除のことになります。
条件は居住用の家屋において、住宅の引渡し又は完了から6か月以内に居住し、床面積が50㎡の場合となっています。

一般住宅が4000万円のところ長期優良住宅は5000万円まで引き上げられるという住宅ローン控除対象借り入れ限度額の優遇があります。

 

*登録免許税

新築した場合に法務局に所有権保存登記というものを行うときにかかる税になります。
一般住宅の場合は0.15%の税金がかかるものの、長期優良住宅では0.1%に優遇されます。

 

*固定資産税

床面積が50㎡以上280㎡以下の場合に一般の戸建て住宅の場合は3年間2分の1減額されるという措置があります。
長期優良住宅の場合は5年間2分の1になるという優遇があります。

 

□まとめ

長期優良住宅にすることで多くのメリットを享受できます。

1. 長期に使用するための構造・設備
2. 居住環境への配慮
3. 住戸面積
4. 持保全

というところをクリアする必要があることを念頭に置いておきましょう。

 

これらの優遇制度を上手く活用して費用を浮かせて行きたいものですね。
長期優良住宅の建築は株式会社三井開発にお任せください。
ご不明点があればお気軽にご相談ください。