一次エネルギー消費量等級の6とはどのくらい?どれだけ生活が快適になるのか

2026年1月16日

これからの家づくりでは、省エネ性能がますます重要視されています。
その中で「一次エネルギー消費量等級6」という基準を目にする機会も増えたのではないでしょうか。
これは2022年に新設された、これまで以上に高い性能を示す等級です。
しかし、具体的にどのくらいのレベルなのか、イメージしにくいかもしれません。
今回は、一次エネルギー消費量等級6の性能と、それがもたらす暮らしへの影響についてご紹介します。

 

目次

一次エネルギー消費量等級6の性能はどのくらい?

 

BEI0.75以下を達成するレベル

 

一次エネルギー消費量等級6は、BEI(Building Energy Index)で0.8以下を達成する必要があります。
BEIとは、設計した住宅が消費するエネルギー量を、基準となる住宅のエネルギー量で割った数値のことです。
つまり、BEIが0.75ということは、国が定める基準的な住宅に比べて、エネルギー消費量を25%以上も削減できる性能を持っていることを示しています。

 

等級5から25%の一次エネルギー消費量削減

 

これまでの上位等級であった等級5は、BEIが0.9以下、つまり基準から10%以上のエネルギー消費量削減が求められていました。
等級6は、等級5よりもさらに高い省エネ性能が求められ、基準から20%以上のエネルギー消費量削減を達成するレベルです。

 

ZEH基準に相当する高い省エネ性能

 

一次エネルギー消費量等級6の基準は、国が推進するZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の省エネ性能水準に近いレベルとされています。
ただし、ZEHは太陽光発電などによるエネルギー創出も含めた仕組みのため、等級6と完全に同一ではありません。
ZEHは、高い断熱性能などをベースに、消費エネルギーを大幅に削減する住宅のことを指します。
等級6は、このZEHに求められる省エネ基準を満たすレベルであり、現在の住宅におけるトップクラスの性能と言えるでしょう。

家の注意点 (2)

 

一次エネルギー消費量等級6で暮らしはどのくらい快適になる?

 

光熱費の大幅な削減効果

 

等級6の高い省エネ性能は、日々の暮らしに直接的なメリットをもたらします。
最も分かりやすい効果の一つが光熱費の削減です。
エネルギー消費が少なくなることで、冷暖房などにかかる費用を抑えられる可能性があります。
実際の削減効果は立地や暮らし方によって変わりますが、長期的に家計の負担を軽くすることが期待できます。

 

夏涼しく冬暖かい室内環境

 

省エネ性能の高さは、断熱性や気密性の高さに支えられています。
これにより、外気の影響を受けにくく、一年を通して室内の温度を快適に保ちやすくなります。
夏は涼しく、冬は暖かい。
そんな理想的な室内環境は、日々の満足度を大きく向上させてくれるでしょう。

 

住宅ローン金利の優遇

 

一次エネルギー消費量等級6の住宅は、その性能の高さから資産価値が評価され、住宅ローンで金利の優遇を受けられる場合があります。
例えば【フラット35】S(ZEH)を利用すれば、一定期間、金利の引き下げを受けることが可能です。
これは、高性能な住宅を建てる際の初期コストの負担を和らげる、大きなメリットになります。

未公開物件情報遷移バナー

 

まとめ

 

一次エネルギー消費量等級6は、国の基準より20%以上エネルギー消費を抑える、高い性能レベルです。ZEHに近い水準とも言われています。
この性能は、単に環境に優しいというだけではありません。
日々の光熱費を大幅に削減し、一年中快適な室内環境を実現してくれます。
さらに、住宅ローン金利の優遇といった経済的なメリットも期待できます。
これからの家づくりにおいて、等級6は快適で経済的な暮らしを手に入れるための重要な選択肢となるでしょう。
 

三井開発は、さいたま市を中心に、新築一戸建て、売地、注文住宅、投資物件の建築及び販売をおこなっております。
お金に関する相談、住宅の査定、買取、土地や建売住宅についてなどでご不明点やお悩みがございましたらいつでもお気軽にご相談ください。
詳しい詳細が気になる方はコチラ!
https://www.mitsuikaihatsu.co.jp/

ブログのTOPページに戻る

あなたにおすすめの物件一覧