二世帯住宅に住むメリットと新築の強みについて紹介!

2018年12月3日

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■二世帯住宅に住むメリットと新築の強みについて紹介!■

 

最近、両親の家の劣化や高齢化によって二世帯住宅を新築、もしくはリフォームされる方が増えています。
また、子世代の収入が減ってきていることにより、親世帯と一緒に暮らす傾向が強まったのも増えた要因とされています。

そんな二世帯住宅に関して、多くの方が大変で不便なイメージをお持ちです。

 

今回は、二世帯住宅に住むメリットと、二世帯住宅に関するトラブルを避けることができる新築の強みについて紹介します。

 

□二世帯住宅について
*メリット
二世帯で暮らすメリットは、日頃の生活や経済面、精神面でもたらされます。
家事では、二世帯で暮らしているため分担でき、負担が減ります。

 

とくに雨が急に降ってきた場合や、急な用事で子どもの面倒を他人に任せなければいけないなどの急用が二世帯だと対応できるためとても安心です。
また家に誰もいない状態が少なくなり、防犯における安全面も確保できます。

 

子育て世代にとって頼れる存在がいることは、一人で全て背負ってしまう時と違い、精神面でも良い影響をもたらします。
親世代からしても、孫と触れ合える時間が多いため充実した時間を過ごすことができます。
また経済的にも、本来用意するはずだった2つの家が1つで住むため、建築費やリフォーム費が安く済みます。

 

*デメリット
二世帯住宅は、前述したメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットも存在します。
以前までそれぞれ違う生活をしていた2つの世帯が同じ屋根の下で暮らすため、生活リズムが違っている場合トラブルになることが多いです。
二世帯間の就寝時間や起床時間に違いがあり、寝ている時間に物音がうるさいと睡眠を妨害され、ストレスがたまっていきます。

 

*トラブルを回避できる新居の強み
新居で二世帯住宅をお考えの場合、上記のようなトラブルを避けたいですよね。
二世帯にあまり良い印象をお持ちでない方は、以前のような完全同居型の住まいのイメージしている方が多いです。
実際に完全同居型の場合は、比較的トラブルが多い傾向があります。

 

新居の場合、トラブルを避けるために部分同居型の構造にする方が多いです。
部分同居型とは、玄関やキッチン、お風呂など部分的にシェアしながら同居できる構造のことです。

 

二世帯の住居スペースを確保しながら、部分的に共有している場所があるためコミュニケーションが途絶えることはありません。
お互いのプライバシーを保ちつつ、何かあればすぐに助け合える部分同居型の構造は、とても人気が高くおすすめです。

 

□まとめ
今回は、二世帯住宅に住むメリットと、二世帯住宅に関するトラブルを避けることができる新築の強みについて紹介しました。
二世帯住宅の新築をお考えの方は、ぜひ三井開発にご連絡ください。

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