こだわりたい間取りのポイントをご紹介します

2018年12月7日

目次

20181207■こだわりたい間取りのポイントをご紹介します■

 

皆さんの中には、埼玉県で新築住宅の購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

新築住宅の購入は、一生のうちでそう何度もあるイベントではないですよね。
一生で一度のお買い物だからこそ、満足できる家を選択したいものです。

そこで今回は、買ってよかったと思える新築住宅にするために、こだわりたい間取りについてご紹介いたします。

 

□こだわりポイント

新築住宅の間取り決めにおいてこだわりたいポイントは、5つあります。

*家事の動線

浴室と洗濯機、干す場所が遠いと家事動線に無駄が生じ、家事が効率的にできません。
家事は一つの場所で完結するのではなく、流れが重要になります。
家事の流れがスムーズにいく、間取りでなければ、日々の家事に支障をきたすでしょう。

*水回りの位置

水回りは生活に欠かせないものですよね。
洗面所、お風呂、トイレ、洗濯機はなくてはならないものであると同時に、騒音の問題もあります。
ですので、赤ちゃんやお年寄りのいるご家庭では注意が必要です。
家庭状況によっては、使用音で睡眠の妨げにもなりえます。
また、玄関にトイレを設置していると、来客者が来た時、使用しづらくなります。

水回りの配置には細心の注意を払いましょう。

*コンセント

コンセントが足りなくなる間取りは、日常生活で家電が使えなくなり不便です。
掃除機をかけようにも、携帯を充電しようにも、コンセントがなければできません。
また、テレビもケーブルがなければ映らないため、テレビの位置を動かすことは難しくなります。
日々の家電の使用を考慮に入れ、十分なコンセントを用意することをおすすめします。

*収納

間取りを考える際、部屋の数ばかりに気を取られて、収納スペースを少なくすれば、部屋がすっきり片付かなくなります。
また、収納も面積ばかり考えて作ると、収納内にデッドスペースが生まれ、スペースの無駄遣いにつながります。
加えて、収納と使用する場所が遠ければ、収納することが面倒になります。

収納するものを想定して、適切な数と大きさの収納スペースを儲けることが大切です。

*明るさ

住宅の窓の大きさや位置どりを失敗すると、日光がまぶしすぎたり、逆に日光が入らず暗すぎたりすることもあります。

光の入り方は、季節や周囲の建物によっても変わります。
間取りを考えるときに、考慮に入れておきましょう。

 

□最後に

以上、失敗しないための間取りを紹介してきました。
大切なのは、実際に住んでみたときの状態を想像した間取りにすることです。

自分の生活を完璧に満たす間取りなど存在しません。
三井開発では、「快適リビング」「家事ラク」「健康ライフ」をテーマにした独自の間取り【NeLifeネライフ】を提唱しています。

是非この記事を参考にしてみてください。

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