新築の一戸建てかマンションか?それぞれのメリットをご紹介!

2019年1月24日

■新築の一戸建てかマンションか?それぞれのメリットは?■

 

「新築一戸建てを購入するか、マンションを購入するか迷う」
「住むならどっちの方がいいのだろう」

このようなお悩みをお抱えではないですか。
どちらに購入するにしても、大きな決断であることに変わりはありません。
そこで、今回は新築一戸建てに住むメリットとマンションに住むメリットをご紹介いたします。
是非、参考にしてみてください。

目次

□新築一戸建てに住むメリット

ここでは、新築一戸建てに住むメリットを3つ挙げます。

*金銭面メリットで安定していること

マンションに比べて一戸建ては、土地がある分、何年経っても資産価値はそれなりに残ります。 また、管理費や修繕積立金を収める必要がありません。 庭のメンテナンスや外壁塗り替えなどの定期的なお手入れは必要ですが、自分たちのペースでメンテナンスのタイミングを決めることができるので金銭面では安心して住むことができるのではないでしょうか。

*駐車場があること

マンション内の駐車場は賃貸でも分譲でも、駐車場代を払って利用します。敷地内に駐車スペースが足りない場合には、他に駐車スペースを借りなければなりません。 しかし、カースペースのある戸建てに住んでいる方は、その駐車スペースを借りるための料金を支払う必要性はありません。

*騒音問題が起きづらいこと

マンションに住んだことがある方は分かると思いますが、マンションの部屋によっては隣の部屋や上の階からの騒音に悩ませられることがあります。
また、子育て中のご家庭であれば、子どもの声や足音が下の階に響いているのではないかと不安になってしまいます。
もし一戸建ての家に住めば、このように騒音に悩ませられたり不安になったりする必要がありません。

□マンションに住むメリット

次に、新築一戸建てではなくマンションに住むメリットを2点ご紹介いたします。

*防犯面で安全であること

マンションについては駅から近い物件が多数あります。夜遅い帰宅でも比較的安心です。さらに、オートロックのマンションや管理人が常駐しているマンションなどであれば、防犯性に関しては戸建てよりも優れているといえるでしょう。 居住者のコミュニティができていれば、防犯面だけでなく生活や子育てでも協力しやすいメリットがあります。

*建物のメンテナンスをしなくてもよいこと

マンションのメリットとしてよく挙げられるのは、共用部の管理です。長期・短期の修繕計画をしっかり管理してもらえます。 清掃に関しても、建物の玄関や共用廊下・庭などは管理人や業者が掃除してくれるので各世帯が掃除する必要はありません。 また、外壁やエレベーター等の大規模なメンテナンスも、毎月支払う管理費や修繕積立金を使って行うので各世帯が行うものではありません。ただし、管理組合には参加の義務があります。

□おわりに

今回は新築一戸建てに住むメリットとマンションに住むメリットをご紹介いたしました。 一戸建ての方が、購入額は高い傾向にありますが、マンションの場合、例えば管理費・修繕積立金・駐車場代で毎月35,000円を30年間支払ったとすると、1,260万円にもなってしまいます。 資産価値についても、マンションは土地の分がないので、築年数の経過に伴い、下がってしまう事が多いです。金銭面だけで言えば、一戸建てに優位性がありそうです。

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