新築購入をお考えの方へ|失敗しないための注意点!

2019年1月28日

■新築購入をお考えの方へ|失敗しないための注意点をご紹介!■

 

「新築住宅を購入したいけれど、失敗は絶対にしたくない」

新築住宅の購入は大きな決断だからこそ、失敗のリスクを減らしたいですよね。
そこで、今回は新築購入でありがちな失敗と、それを防ぐための注意点をご紹介いたします。
是非、参考にしてみてください。

 

目次

□新築購入でありがちな失敗

ここでは、新築購入でありがちな失敗を3つご紹介いたします。

 

*住宅ローンの負担が大きすぎる

 

「当時はこのローンでも大丈夫だと思っていた」
「しかし、実際に払い出すと負担が大きすぎることに気がついた」

 

このような話をよく耳にします。
現在はそのローンで完済できそうだとしても、将来的に支払いが難しくなるというご家庭は多いです。
そんな不安を払拭するには、ファイナンシャルプランナーに相談するのも手です。
住宅の営業スタッフとは違う目線で相談に乗ってくれるので冷静な判断ができるでしょう。
当社でもファイナンシャルプランナーによる「ライフプラン相談」を行っております。

 

*間取りに将来の生活設計を反映できていない

 

「家事の動線もできるかぎり短くしたし、これで間取りは完璧」

そう思われていませんか。
現状、間取りは完璧であっても、ずっと完璧だということではありません。
例えば、家族が増えた時などです。
家族が増えたことによって、部屋が足りなくなったり、今あるクローゼットの容量では足りなくなったりすることがあります。
「これから家族が増える可能性がある」という家庭は、将来のことをよく考えて間取りを決めていく必要があります。

 

三井開発では、子供部屋を10~12帖の1室でプランする事があります。
お子様がまだ小さいうちは、家族の寝室として、ゆったり使える広さです。
お子様が入学するころには、その部屋に間仕切りを設置して、一人用の部屋として使う事もできます。

 

*立地・区割りが悪い

 

「場所選び」は、駅や学校からの距離、コンビニがあるか等、エリアの事のみではありません。
でも、まずは職場や、学校・幼稚園までの所要時間を実際に確認しておきましょう。
合わせて、現地では、陽当たりや、風通し、隣との間隔等もよく見ておきましょう。

物件の価格だけで判断すると、住んでみてから、隣の近さに気づき、重度のストレスになる事もあります。
建物完成の前に購入する場合は、隣の家の窓の位置や距離を設計者等に確認する事が必要です。

 

□まとめ

 

今回は新築購入でありがちな失敗と、それを防ぐための注意点をご紹介いたしました。
新築購入でありがちな失敗としては
*住宅ローンの負担が大きすぎる
*間取りに将来の生活設計を反映できていない
*立地・区割りが悪い
の三点を挙げました。
これらの失敗は全て、実際に住んでみた後の状況をうまく想像できていないことが原因です。
住宅を購入する際は、実際住むことを具体的にイメージして住宅を選んでください。
後悔のない一戸建て選びを行っていただければ幸いです。

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