さいたま市で新築一戸建て!建売住宅の価格交渉のコツとは?

2019年8月24日

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■さいたま市で新築一戸建て!建売住宅の価格交渉のコツとは?

「さいたま市で新築一戸建ての建売住宅をお得に購入したい」
「建売住宅の価格交渉のコツを知りたい」
このように、できるだけ安く住宅を購入したい方は多くいらっしゃると思います。
しかし、どのように価格交渉をするのかわからないですよね。
今回は、建売住宅の価格交渉のコツについて、ご紹介します。

目次

□誰が交渉するのか

 

*仲介業者が価格交渉するケース

不動産仲介会社から建売住宅を購入するときは、仲介業者が価格交渉をします。

*直接価格交渉をするケース

住宅販売会社(売主)から直接住宅を購入する場合、価格交渉は購入される方がします。

□価格交渉の注意点

 

*人気の土地

好条件の立地は、価格交渉は難しいです。
立地が良いと、問い合わせが多く入居したい方が大勢いるため、価格を下げなくても売れます
その結果、売主は、価格交渉に応じにくくなります。

*先に購入されるケースがある

価格交渉をする場合、いつまで交渉を粘るかよく考える必要があります。
なぜなら、価格交渉をする間に、他のお客様に先を越される場合があるからです。
価格交渉に応じないと感じたら素直にあきらめることも大切です。

*交渉後に取引をやめる

価格交渉の後、その住宅の購入を断ることはやめましょう。
値引きは、売主にとって収益にかかわる大きな決断です。
そのため、価格交渉後に、住宅の購入を断ることはマナー違反です。
価格交渉をする場合、本当に購入したい物件を見つけてからにしましょう。

□価格交渉のコツ

 

*現金で支払いをする

現金で購入する場合、住宅の値引きをしてくれる可能性が高いです。
住宅を売る側は、早く契約を取りたいと考えています。
住宅ローンの場合、申請が通るまでに時間がかかります。
しかし、現金が用意できれば、比較的に早く住宅を購入できます。
そのため、早く契約を取りたい売主は、値引きして購入しやすくしてくれるかもしれません。

*住宅を購入する会社の決済時期を狙う

売主は営業マンです。
そのため、ノルマがあります。
多くの住宅を売ると、その人の評価が上がります。
そのため、決済時期は、どうにかして住宅を売ろうとします。
その結果、値下げを提案してきたり、価格交渉がしやすくなったりします。

*最後の1区画を狙う

建売住宅は、同じ敷地に複数の住宅を建てて売ることが多いです。
その中で、1つ売れ残っていると、人間の心理として売れてほしいと感じます。
また、すべて売れることで、次の住宅の建設計画も立てやすくなります。
そのため、最後の1区画の住宅は価格交渉がしやすいです。

□まとめ

今回は、建売住宅の価格交渉のコツについて、ご紹介しました。
当社では、数多くの住宅を所有しています。
お客様の要望を満たす住宅が見つかるかもしれません。
ぜひ1度、お問い合わせください。

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