さいたま市で新築一戸建て!建売住宅と注文住宅との違いとは?

2019年9月5日

20190907

■さいたま市で新築一戸建て!建売住宅と注文住宅との違いとは?

「さいたま市で新築一戸建ての建売住宅を購入するか迷っている」
「建売住宅と注文住宅の違いを教えてほしい」

このように、建売住宅と注文住宅の違いが分からない方は多くいらっしゃると思います。
しかし、どちらがいいのか知りたいですよね。
今回は、建築の専門家が、建売住宅と注文住宅の違いについて、ご紹介します。

目次

□特徴

 

*建売住宅

すでに建てられて、販売されている住宅のことです。
住宅が建っている土地と住居をセットで販売しています。

*注文住宅

建築家と相談を重ねて、1から住宅を建築する住宅のことです。

□建売住宅のメリット、デメリット

 

*価格が安い

建売住宅は、広い土地に複数の住宅を建てることで、建築費用や人権費を抑えています。
重機や建材の搬入が簡単になり、複数の住宅で同時に使えます。
また、建てる住宅の数が決まっているため、必要な建材の数が分かります。
大量の建材を一気に購入することで、建材購入に必要な手続きが減ります。

*短期間で入居可能

注文住宅と違い、住宅を契約してから、住宅が建てられることを待つ必要はありません。
そのため、注文住宅と比べ短期間で入居が可能です。

*設備が少ない場合が多い

建売住宅は、費用を抑えるために最低限の設備の場合があります。
例えば、エアコンやカーテンレールがないことがあります。
別途オプションを追加しなければいけなません。
そのため、建売住宅を購入する際は、どういったオプションが必要なのかを考えましょう。

□注文住宅のメリット、デメリット

 

*自分の要望に合った家を立てられる

建売住宅との1番の違いは、自分の理想の家を建てられることです。
注文住宅は、設計図を建築家の方と相談しながら作ります。
そのため、自分の要望が実現可能な限り、住宅に反映されます。

*入居までに時間がかかる

建売住宅とは違い、設計図の作成からスタートします。
そのため、建築家との打ち合わせから、住宅が建てられるまでに時間がかかります。

*価格が高い

注文住宅は、自分の要望通りに住宅を建てられます。
要望が増えると必要な建材や、工程が増えます。
そのため、建材の費用や人権費が高くなり、住宅の価格も高くなります。

□まとめ

今回は、建築の専門家が、建売住宅と注文住宅の違いについて、ご紹介しました。
費用を抑えて、できるだけ早く入居したい方は、建売住宅をおすすめします。

また、あまり知られていませんが、建売住宅を注文住宅の間のような「建築条件付き売地」という買い方もあります。
「建築条件付き売地」にもメリットは多いですので、是非、こちらの記事もご覧になってみてください。

三井開発HP「賢い一戸建て選び」
https://www.mitsuikaihatsu.co.jp/build/
建売住宅の購入でお悩みの方は、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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