床色選びのポイントについて

2020年1月16日

20200116

■床色選びのポイントについて

さいたま市で新築一戸建てをお探しの貴方へ!
「新しい家の床色が決められない!」
「どんな床色を選べばいいか分からない!」

このように、お悩みの方はいらっしゃいませんか。
床は家具や家電と違って、1度決めるとなかなか変えられない部分です。
そのため、家を購入する前に、メリットとデメリットを比較して、お部屋にぴったりの床色を見つけましょう。
そこで今回は、床色の種類と選び方のポイントについて解説します。

 

 

目次

□床色の種類

床色にはおおまかに分けて、ナチュラル系、ホワイト系、ダーク系の3種類があります。
その中からお部屋のイメージに合うものを選びましょう。

 

*ナチュラル系

ナチュラル系の床色とは、本物の木のような暖かみのあるブラウンを指し、無垢材の床に多い色です。
ナチュラル系の床色のメリットは家具と合わせやすいことと、ほこりや髪の毛が目立ちにくいことです。
そのため、まだ部屋の具体的なイメージがない方におすすめの床色です。
しかし、ナチュラル系の床色は無難な印象を与えるデメリットがあります。
また、グレードによって質感や木目の雰囲気が違うため、グレードの低い床材を使うと、部屋全体が安っぽくなってしまうことがあります。
人を選ばない床色のため、ゲストルームやこども部屋にぴったりだと言えるでしょう。

 

*ホワイト系

ホワイト系の床色のメリットは、部屋が明るく、広く見えることです。
また、ホワイト系の床色は部屋全体に洗練された印象を与えます。
デメリットは、ホコリが目立つことと、暗い色の家具との相性が悪いことです。
家族が集まるリビングルームや、お客様を迎える玄関など、開放感を出したいスペースに使うことがおすすめです。

*ダーク系

ダーク系の床色とは、黒やダークブラウンのような暗い色を指します。
ダーク系の床色を使うとスタイリッシュで大人っぽい雰囲気を作れます。
また、傷や髪の毛が目立ちにくいため、部屋がいつもきれいに見えるメリットがあります。
一方、照明が十分にないと、部屋が狭く、暗く感じてしまうデメリットがあります。
書斎やベッドルームなど、大人な雰囲気を出したい部屋におすすめの床色です。

 

 

□まとめ

今回は、代表的な床色のメリットとデメリットについて解説しました。
それぞれの床色の特徴をご理解いただけたでしょうか。
この記事を参考に、ぜひ新居の床色を検討してみてくださいね。
当社は、さいたま市を中心に新築一戸建てを提供しています。
新居一戸建ての購入を検討中の方や和室の設置について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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