建売住宅のメリットとデメリット!

2020年3月8日

20200308

■建売住宅のメリットとデメリット!

東大宮で新築一戸建ての販売をしております「三井開発」です。
地元密着で土地の仕入れから設計施工、販売、アフターまで一貫体制で行っております。

そんな当社が新築を探す際の購入方法についてまとめてみました。
また、東大宮の子育て環境についても解説します。

 

目次

□建売住宅のメリット・デメリット

 

*建売住宅のメリット

 

当社の建売住宅には、3つのメリットが存在します。

1つ目は購入の早さです。
建売住宅は最初からデザインや間取りが決まっているため、打ち合わせに費やす時間を省けます。
休みのたびに長時間の打ち合わせは、楽しい反面、かなりの負担となります。
お子様が小さいご家庭ではなおさらです。

 

完成した物件を見学してから購入できるため、購入後に想定していたものと違っていたということはありません。
実際に見れるので家具やカーテンの準備もスムーズに済みます。
オプション工事で、お引渡し前にカーテン、照明、エアコン等を設置する事もでき、お引っ越し後すぐに生活ができます。
購入を決めてから、ご入居まで、早ければ1か月程度と、スピーディに進んでいきます。

 

2つ目はローンの仕組みが簡単なところです。
建売住宅では土地と建物が一緒になって販売されています。
注文住宅と違い、価格もはっきりしています。
そのため、ローンを簡単に組むことができ、予算の見積もりがしやすくなるでしょう。
それに部材の仕入れを一括して行う事が多いので、比較的安価です。

 

また、当社は売主ですので仲介手数料も必要ありません。
仲介手数料は、3,000万円の物件を購入すると、
通常、3%+6万円に消費税がかかり、105.6万円にもなります。
ずいぶん節約できますね。

 

3つ目は購入のための条件がそろっているところです。
建売住宅は、土地に関連するさまざまな条件をクリアして販売されています。
例えば、駅徒歩圏で住宅用の土地を探すのは、市場に出回っている数が少ないので至難の業ですが、
建売住宅なら、意外に販売されていて購入が可能です。
建売住宅ならいい土地が手に入りやすいのです。

 

*建売住宅のデメリット

 

建売住宅のデメリットは、デザインや部屋の設備に特徴をつけることが難しいところです。
工期を早くするために、間取りやデザインなどは事前に決めてあるので、シアタールームや大きな庭などの間取りに関する変更はできません。
また、建売住宅では外観の統一感を重要とするので、個性的な家は叶いません。

 

□東大宮の子育て環境

 

東大宮には、小さなお子さんとその保護者の方が集まる場所として、東大宮のびのびルームという施設があります。
ここでは、0歳から3歳の子供を対象に子供はのびのびと遊び、保護者はのんびりと交流することを目的としています。
この施設は放課後児童クラブの空き時間を利用して運用されており、平日の午前中に無料で開放されています。
ご近所のお友達を作る事が出来ます。気軽に遊びに行ってはいかがでしょうか?
「ルームマネージャ」の方が常駐しているので、引っ越してきたばかりのママさんも安心してご利用になれます。

 

 □まとめ

 

今回は建売住宅のメリット・デメリットと東大宮の子育て環境について解説しました。
建売住宅では、工期が早く予算も組みやすいというメリットがありますが、一方で建物は没個性になりがちです。
当社では、注文住宅ほどではないが、個性を大切にしたい、というお客様に、「建築条件付き売地」という買い方のご提案を致します。
詳しくご覧になりたい方は当社HPへ
https://www.mitsuikaihatsu.co.jp/build/
また、東大宮では子育てをする環境が充実しています。
東大宮で建売住宅を検討しようという方は、この記事の内容を参考にしてはいかかでしょうか?
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