新築における防犯対策のポイントと上尾原市イベント

2020年3月16日

20200316

■新築における防犯対策のポイントと上尾原市イベント

原市で建売住宅の購入を検討される際、新築の防犯対策で困っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
防犯対策をするときはいくつかの注意点があります。
今回は新築における防犯対策と原市周辺のイベントや市独自の取り組みについて解説します。

 

目次

 □新築で防犯対策をする際のポイント

 

新築の防犯対策を行う際、最初に玄関への対策を考えるでしょう。
建売住宅の場合は、玄関にカメラ付きのインターホンが取り付けてあることが多いです。
そのため、防犯対策はそれだけで十分だと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、これだけでは防犯対策をしたとは言えません。
建売住宅で防犯対策をする場合は、窓やベランダへの対策をするのをおすすめします。
なぜなら、空き巣や泥棒は玄関以外からも侵入してくる可能性があるからです。
玄関だけを厳重に対策していても、窓やベランダの対策が疎かだと、そこから簡単に侵入されます。
そのため、防犯対策をする場合は侵入できそうな場所に対して、満遍なくするようにしましょう。

しかし、ここで1つ注意することがあります。
それは、防犯対策にかけるお金です。
防犯を厳重にするためには、その分お金が必要になります。
防犯が厳重になっても、それで生活が苦しくなってしまっては意味がありません。
そのため、無理のない範囲で防犯対策をすることを意識しましょう。

 

□原市周辺のイベントについて紹介

 

原市周辺では夏から秋にかけてさまざまなイベントが行われており、その中で7月にある2つのイベントがおすすめです。
7月には上尾夏祭りと無形文化財に指定されている平方祇園祭のどろいんきょ行事があります。
上尾夏まつりは8つの町にあるみこしが勢揃いする「連合渡御」が魅力の1つなので、ぜひ参加してみてください。
どろいんきょ行事は、白木造りのみこしを泥水に勢いよく転がして、みこしを泥だらけに汚す全国でも珍しい行事です。

また、原市は子育て世代包括支援センターの設置やデジタル教科書の整備など独自の取り組みも行っています。
これらの取り組みのほとんどが子育てや教育の支援を目的として実施されています。

 

□まとめ

 

今回は新築における防犯対策と原市の地域情報について解説しました。
新築の防犯は無理のない範囲で侵入場所を対策することが重要です。
また、原市は子育てに力を入れたい方におすすめの地域です。
原市で新築の購入を考えている方は、この記事を参考に防犯対策をしてみてはいかかでしょうか?
▼住まい選びのお役立ち情報 一覧に戻る

RECOMMENDED PROPERTYおすすめ物件

ブログのTOPページに戻る

あなたにおすすめの物件一覧