新築の購入をお考えの方へ!家の探し方を紹介します

2020年7月2日

■新築の購入をお考えの方へ!家の探し方を紹介します

新築の物件を探すには、いくつか方法があります。
とりあえず物件を探してみる手もありますが、見切り発車で探すよりも違いを理解した上で探した方が、より効率的に探せるでしょう。
今回は新築の購入をお考えの方に向けて、新築の探し方の違いや注意点を解説します。

 

目次

□新築の探し方

 

新築を探す際にまず考える必要があるのは、注文住宅と建売住宅のどちらを選ぶかです。
まずそれぞれの違いを見ていきましょう。

注文住宅とは自分の希望に合わせて建てられるオーダーメイドの住宅のことを指します。
デザインや間取り、設備、工法などが自由に選べる反面、価格が高くなりやすいことや工期が長くなりやすいことが特徴でしょう。

一方、建売住宅とは土地と建物がセットで販売されている住宅のことを指します。
建売住宅には、建物が完成した状態で販売されている場合と、契約してから工事が始まる場合があります。
あらかじめデザインや間取り、設備、工法が決められているため契約してから工事する場合でも融通が利きにくい特徴があると言えるでしょう。
その分費用を抑えられるのが魅力です。

注文住宅と建売住宅のどちらにするかが決まったら次は不動産会社について考えましょう。
不動産会社は大きく分けて2つに分類できます。

1つ目は大手です。
大手の不動産会社の強みは取り扱う物件の数が多い点にあります。
カバー範囲が広いため新着物件に出会える可能性が高いでしょう。

2つ目は地域密着型です。
地域密着型の不動産会社は家賃の値下げ交渉がしやすいというメリットがあります。
また、掘り出し物件に出会える可能性が高い点も魅力でしょう。
住みたい地域が決まっている方は、地域密着型の方が強みを生かしやすいためおすすめです。

三井開発は地域密着33年の実績です。

□新築を探す際の注意点

 

*オプション価格に注意

 

安さが強みとなっている住宅は多いのですが、その価格の中には当然含まれていると考えていたオプションが含まれていない場合があります。
契約した後からあれもこれも別料金になってしまうと、追加費用で結局コストがかさんでしまうこともあります。
契約の前に必要なオプション工事の見積もりをとって不測の事態を防ぎましょう。

 

*未完成物件の引き渡しに注意

 

よくあるトラブルとして、住宅が完成していないにもかかわらず代金を請求され支払ってしまうケースがあります。
通常は工事が終わり完成した住宅に対して代金を支払うものです。
しかし、中には住宅が完成してないのに代金を支払ってしまうと、急に対応が悪くなったり補修すべき点を指摘しても対応してくれなかったりする場合もあります。

完成してない住宅に対して代金を支払わないように注意しましょう。

 

□まとめ

 

新築をお探しの方に向けて、新築の探し方や注意点を解説しました。
トラブルが起きないように注意しつつ、自分に1番合った形で新築を探しましょう。
さいたま市近辺で新築を探す際に何か疑問に思った点があれば、ぜひ当社までご連絡ください。

 

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