蓮田市で新築をご検討中の方に知っていただきたい!建売住宅でよくある失敗とは?

2020年12月16日

建売住宅の購入を検討している方にぜひ知っていただきたいのが、よくある失敗です。
よくある失敗を理解しておくことは、ご自身が希望のお家を購入する上で役立つでしょう。
そこで今回は、建売住宅を購入する際によくある失敗例と購入時に注意してほしいポイントについてご紹介します。

 

目次

□建売住宅の購入でよくある失敗とは?

ここでは、建売住宅でよくある失敗についてご紹介します。
実際によくある失敗例から学んで、これからの購入で同じような失敗をしないようにお役立てください。

1つ目は、契約後に値下げしたケースです。
契約してすぐに値下げされてしまうと、「もう少し待っておけば自分たちも安く購入できたのではないか」と後悔してしまうでしょう。
しかし、基本的に同じ分譲地であっても物件の価格を変更することは売主の自由です。
では、どうすれば値下げリスクを軽減させられるのでしょうか。

それは、値下げをされやすい土地の特徴を知っておくことです。
具体的には、分譲開始からの期間が長い場合や5棟以上ある分譲地で残りの1棟になっている場合などがあります。
この条件に該当する物件の場合は、購入を少し待ってみたり、値下げ交渉をしてみたりすると良いかもしれません。

2つ目は、周りの環境の変化です。
購入してから、周辺環境が変わってしまうことはよくあります。
例えば、目の前に大きなマンションが建築されたり、隣の家が増築して境界ぎりぎりまで家を建てたりすることで、日照や通風に影響が出る場合があるでしょう。

このような事態を避けることは難しいかもしれませんが、ある程度予測しておくことは可能です。
具体的には、近隣に大きな土地がないかを確認したり、周辺に3階建ての家が多い中で、平屋や1階建ての家がないかを確認したりしておくと良いでしょう。
事前に予測しておけば、それほど後悔せずに受け入れやすくなります。

 

□建売住宅を購入する際に注意するべきポイントをご紹介します!

建売住宅を購入する際は、アフターサービスの内容を確認しておくことが大切です。
そもそもアフターサービスをしてくれるのか、してくれる場合は点検の頻度はどのくらいなのか、さらに保証期間や補償対象についても確認しておけば、購入後も安心でしょう。

 

□まとめ

今回は、建売住宅を購入する際によくある失敗例と購入時に注意してほしいポイントについてご紹介しました。
当社では、最長20年の長期点検、電話や訪問による修理相談、修理訪問で常にサポートさせていただきます。
蓮田市で建売住宅の購入を検討されている方は、当社までお気軽にご相談ください。

 

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